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第一子を妊娠中のとき

こんにちは(^^

今日は、第一子を妊娠中のときのことを、思い出しながら綴ります。2000年春~ころの内容です。

私にとって妊娠は、とても嬉しいことでした。夫や、お互いの両親へ報告すると、みんな、とても喜んでくれました。

そのころ私の移動手段は、徒歩です。家から最も近くて徒歩圏内、個人経営の産婦人科へ通うようになります。

その産婦人科のみの3階建ての建物は、2階に待合室、診察室のほか、分娩室、手術室、入院用の病室フロア...のほか、広いカーペット敷きの部屋もありました。

明るくて、優しい色合いの 待合室、診察室。木調ベースで、家庭のような、落ち着く空間です。

階下のカーペット敷きの部屋では、定期的に、マタニティヨガの教室を、無料~格安で開催していました。主治医に勧められ、初めて、マタニティヨガ教室へ、定期的に通うようになります。

先生は、どの時間帯でも同じ方が専属です。ここのヨガ教室に通う、曜日や時間帯から、同じ時期に出産予定の妊婦さん達と、知り合いになりました。

ヨガ教室では、まず好きな場所に、間隔を開けて座ります。先生の指示に従って、音のするような深い呼吸を何度もします。そして、屈伸や妊婦に安全なポーズのいくつかを、ゆっくりと行っていきます。

息を吐き切っても、更にもう一息、呼吸を吐きながら、身体を伸ばしていく...を、先生の声に促されながら、繰り返します。

私は、前屈系のポーズなど、最も硬くて曲がらない(笑)ので、ある意味、他の人に、よく覚えてもらいました。

正座から後ろに寝転んで、足を曲げているポーズは得意なんですよ(^^

そのうちに、数人の方と仲良くなりました。帰り道に、ファミリーレストランのドリンクバーで、お喋りしたことも。

今後の診察や健診の話、ベビー用品に何を揃えているのか、マタニティウエアをどう調達しているの...?など、皆さん手探り状態なので、話題は尽きませんでした(^^

ここでの会話から「赤ちゃん本舗(アカチャンホンポ)」を知ります。隣市の、かなり離れた場所、広大な駐車場で、中は倉庫のように広い店舗でした。夫に車で連れていってもらい、こんなお店があるなんて!と、2人でびっくり。

マタニティ用品からベビー用品まで、何でも一気に安く揃うし、見ているだけで、とても幸せで楽しかった記憶です。お祝い返しの品まで、セレクトされています。至れり尽くせり。

最初の数か月は、女の子と言われていて、周囲にも話していましたが、ある健診のとき、医師が「あっ、ついてるねぇ。男の子だよ」と教えてくれました。

義父母にも、さっそく伝えたら「わぁ!それは良かった、良かった」と、更に喜んでくれたことは、印象的でした。

追記:この記事でクラッカーいただきました、つきかおり@子育てメンターCLUB部長 さん ありがとうございます✨

つきかおりさんクラッカー

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