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Photo by
fukuzou
子供の時こそ、身体とたくさん対話させたい
今日、2歳の息子がキックバイクを試乗させてもらいました。
キックバイクの適応年齢は2歳から。
我が子は2歳0ヶ月。
2歳になったばかりで、キックバイクなんてできるのかい?と半信半疑でしたが、10分くらいでハンドルを一丁前に握ってヨチヨチと歩き出しました。
ハンドルを切る向き、バランスを崩した時の起き上がり方。
1時間試乗体験の予定が、30分くらいで飽きて途中で抜けてしまいましたが、一生懸命身体を使って学習していました。
昨日のSwitchの話の続きになりますが。小さい時に、身体をしっかり使って遊びこむ経験はとても大事だと感じます。
前に屈む姿勢、目を酷使する環境。
これからもデバイスはどんどん変化していくとは思いますが、自分が「疲れたな」「これ以上は休んだ方がいいな」と思えるかどうかは、小さい頃の体を使ってきた経験にも左右されるような気がしています。
親が与えたもので遊ぶとは限りません。
でも親が環境を与えられるのは小さい時のみ。
あとは、子供が勝手に整えていってしまいます。
将来どのような環境になるかはわからないけれど、自分の身体と対話する時間をたくさん取らせる環境を与えていきたいな、と思った1日でした。