凹んだ時こそ、自分がやりたいことをシンプルにする
久しぶりに来ましたわ。心折れ。
「こんな私に起業なんてできるのか?」
「おとなしくPTしてる方が、安定してるのに、そんなことして大丈夫か?」
「顧客の目星、どうやってつけるん?」
こんな声が、たまに顔をもたげてきます。
もともと、自己肯定感は高くないので、自分の考えに対する否定的な声はどこかにあります。
昨日・今日と子供の看病で疲れたからなのか、その声がいつになく大きかったように思います。
トリガーになる人や環境ってあるんですよね。
元気な時は、「エイ!」って跳ね除けたり、行動して振り払えたりするんですけど、今回はどうにも取り憑かれました。
こりゃいかん。
こういう時こそ、自分のやりたいことを、自分の言葉できちんと言い切れるように紙に書いてみよう。
そう思い至って書き殴りました。
なんか借り物のような言い方だったり、自分の心からシンプルに出てきた直球のような言葉が出てこない。
あー、だから迷走してたんだね。
自分のやりたいことをを分かりやすい短い言葉で伝えきることをしてないと、相手にも自分にも「え?で、どうしたいの?」と動揺が生じやすくなる。
ちょっとしたトリガーにもやられるわけだ。
必死で書き出した、自分のやりたいこと。
もうちょっと変えたいかな。笑
でも、凹んでたのは、仕事をどうとってくるかのハウツーであって、軸はぶれていないことに気づけた。
ハウツーはどんどん知っている人に聞いていけばいい。
その人に自分のやりたいことを、自分の言葉で伝えきろう。
いつもの私らしく、前のめりで。