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意中の人の心を射止めるのは○○力
人はどんな時に相手に好意を感じるのか
こんにちは!結婚相談所 STORYSマリッジ博多東京オフィス 婚活カウンセラー杉本です。
今日は私自身の婚活経験と仲人の経験から、意中の人の心を射止めるのはどんな力なのか、についてお話しようと思います。
結論から言うと、この○○に入るのは「傾聴」です。
私は婚活カウンセラーとしての顔の別に、パーソナル・ライフコーチとしても活動しております。
このコーチングの基礎となるのが「傾聴」です。
傾聴ってよく聞かれると思うのですが、
読んで字の如く、
全身で身を「傾」けて、相手の話を深く「聴」く「力」
のことです。
人は、本当に聞いてもらっていると分かったとき、心を開きます。
自分が尊重されていると感じ、安心し、信頼度が増します。
人は、自分自身に、自分の話に興味を持ってもらっていると感じるときに、相手に好意を感じるものなんです。
相手に焦点を当てる
この話は、よく婚活の時にいろんなところで、よくさせてもらうお話なのですが
私の旦那さんに「なぜ私にプロポーズしようと思ったの?」と聞いたところ
こんなに僕の話を一生懸命楽しそうに聞いてくれる人は私が初めてだったから
という答えが返ってきました。
確かに、デートの時は旦那さんの話を本当に一生懸命聞いていました。
時には、私が全然興味がない話をされるときもよくありました。
例えば、野球やガンダムとか・・・
でも、その話そのものに興味が無くても、その話をしている彼はとても楽しそうで、どんなにそのことを大好きなのか、どうしてその分野に興味があるのか、と相手の心に好奇心を持って聞いていると、自然といろんな質問が出てくるんですよね。
気づいたら2時間くらい、野球やガンダムの話をしていたときもありました(笑)
よく「僕の方がしゃべりすぎちゃったね」とデートの時に謝られることがあったのですが、私は彼が楽しそうに話してくれていたので満足でした。
若くて美人やイケメンでも・・・
結婚相談所の仲人として活動していると、こんなことがよく起こります。
ある男性会員さんが、若くてとても美人な女性とお見合いが成立しました。
ワクワクしてお見合いに向かうのですが、ちょっとしょんぼりしながら帰ってきて
「とてもきれいな女性だったんですけど、全然話が盛り上がらなかったんです。自分に興味を持ってもらっている感じが全然しなくて・・・」
といってお断りされたりするんです。
大体、男性がお見合いを申し込むときの重要な基準は
とにかく若くて美人な女性
ということが多いのですけれど、会って実際にお話ししてみると、それだけが重要な要素なのではない、と気づかれることも大いにあります。
逆に、最初は年齢的には希望年齢よりも上だったり、外見もすごく美人というわけではなくて、それほど乗り気じゃないけど、仲人さんに勧められたのでとりあえず会ってみるか・・・であってみたらすごく楽しくて、結婚しちゃった!なんてこともあります。
もしあなたが「自分は結婚適齢期から少し外れてるかな・・・」とか、「外見にはあまり自信がなくて・・・」なんて思っていたとしても大丈夫です。
「傾聴力」は、婚活においてライバルを倒す最強の武器になります!
傾聴を身につけてみませんか?
婚活において傾聴はとても重要な力になる、というお話をしたのですが、この力は、決して婚活だけで生かされる力ではありません。
家族、友達との関係でも大変役にたつだけではなく、ビジネス上でもかなり注目されているコミュニケーションの技術です。
あなたにとって一生涯助けになることと思います。
この度「パートナーシップがうまくいく傾聴講座」を計画しております。
この講座は、すでに結婚相談所STORYSマリッジ博多の会員様でもそうでなくてもご参加いただける形にしたいと思っております^^
また詳細については改めてお知らせしようと思いますのでお楽しみに♪
いかがでしたでしょうか?
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最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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