2020/5/20 シャバに出るこころがまえ
昨日、ジャカルタの大規模社会的制限が6月4日まで延長と発表があった。まあ想定内。問題は、そのあとどういう流れで普通の暮らしに戻れるのかというところだ。
断食月も残すところ早くもあと3日。始まる前は、お祈りや夕方の食事会で大勢集まるでは、免疫力が低下するのでは、収入が途絶えて犯罪が増えるのでは、などなど色々心配をしていたが、どうやら平穏に終わりそうだ。次なる心配事は、断食明け大祭。帰省は禁じられているものの、なんだかんだすでに帰っている人も多いし、首都圏内の移動は自由なので、けっこうみんな気が緩んでうえーいと集まってしまうのではないだろうか。そして、そのあと地方からジャカルタに戻ってくる人々の流れ。どうなるのかな~とは思うけど、なんかもう気に病んでてもしかたないので、そろそろ出勤に戻る心構えを少しずつつけていかないと。いきなりだとオドオドしてしまいそう。
でも、もしかしたら私が出勤できるのはもっと後かもしれない。なぜなら、国営企業省が、「まず最初は45歳以下から出勤」なんてことを言っているから。さすがは平均年齢が若い国。あたしゃぁね、まだまだわかいもんには負けないよ!
とりあえず買い物ができるようになったら、次女の服をまとめて買わなくてはいけない。今度入る学校は制服がない(前にもちょっと書いたけど、校則というものがない学校だから、髪が青い子がいたりする)。自分の服だったらオンラインでも買えるんだけど、彼女は最近サイズが大きくなったので試着しないことには。これまでは私の一回り下のサイズだったけど、次はもう同じだな。今ある服はほぼ全部ぱつんぱつんになっている。
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写真は昨日長女が作っていた卵ボーロ。モリモリ食べたいけど、量が少ないので遠慮してちびちびつまんでいます。