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ICF基準のコーチングを身につける意味とは?
ICF基準のコーチングを身につけること。
それすごい大事だと思っています。
資格を持つもたないは関係なく、コーチと名乗りたいなら、ICF基準のコーチングについてはぜひ学んでいただきたいと私は思っています。
なぜならコーチとは何をする人なのか、他の支援職(セラピーやコンサルなど)と何が違うのかはっきりしてくるから。また、現場で実践する時に必ず迷う時が来る、その時の拠り所となるから。
でも、そのために資格を持ってねとは全然思っていないです。資格はあくまでご自身の頑張った実績のご褒美くらいでいいのではないか、と思っています。
それよりも、ICF基準のコーチングを理解し、体験して身につけたら、きっともっとコーチングが楽しくなると思う。あ〜ここでこういうことが起こっているのね、とか、自分の思考のクセがこれを引き寄せているんだな、とか、色々結びついてくるから、コーチングの裏にある紐解きがわかって断然面白くなる。
どうやって身につければいいのか?
では、ICF基準のコーチングをどうやって身につければいいのかですが、
今日は、すでにコーチングを自己流で勉強している、実践している、という方に、当スクールの中級クラスのプログラムを絶賛おすすめしたいです。
その名も「プロフェッショナルコーチ(資格)チャレンジコース」、略してPCCチャレンジコースです。
少人数で、コーチングのロールプレイを行い、ICFのコアコンピテンシーやPCCマーカーを活用しながら、その真意を読み取り、お互いにフィードバックをしながら磨いていきます。
ロールプレイも何度もしますし、録音のフィードバックなどもクラス内で行います。
自分を客観的に見たり、主観的に見たりと、立体的に自分や仲間を見ながら、コーチとしてのスキルとマインドセット両方を磨いていくプログラムです。
仲間と応援し合い、チャレンジし合いながら自分自身とコーチングを磨きたい方にはうってつけです。
また、4ヶ月間で段階を経てステップアップできるように設計されていますので、無資格の方でもコーチングの実績があれば参加できます。
いっつもご紹介が遅くなり、開催は来週の七夕から。
ぜひ、ピンときた方、ご参加ください。
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