東京都庭園美術館 建物公開「あかり、ともるとき」
今年の夏、竹久夢二展が行われた事をきっかけに大好きになった東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)。
夢二展の後は「あかり」に特化した建物公開があると知り、ずっと心待ちにしていました。
あかりがテーマならやはり夕方かなと自分なりの考えで16時30分頃に到着。
夢二展に比べたら来場者は少ないかなと勝手に推測していましたが、祝日と言う事もあり夢二展より混んでいる印象でした。
ごく一部を除き撮影OK!と言っても人が多くてなかなか大変。
見取り図を見ると中は応接室なんですね。来客をすぐに通すお部屋だったんでしょうか。
あかりだけでなく、カーテンを開けテーブルセッティングもされていました。
窓は明り採りであると同時に自然な絵画を見せる様な効果があるんだな。これは和洋問わず。
と、いっぱしの建築・美術好きなふりをしてみる…
さすが妃殿下のお部屋は照明にも気品がございますわね。
あれ、ここどこでしたっけ?姫宮様居間だったかな。
ここでやっみよう。久々のAIイラスト。
芝生に寝転んでいる人が沢山いました。気持ちよさそう。
この時はまだこんなに明るかったんだ…
この後新館も含めたっぷり見学したら閉館15分前、名残は尽きぬまま出口へ向かいました。
🌼〜🌼〜🌼
帰りは例により、回転(しない)寿司、魚べいで1人打ち上げ。
芸術の秋、酒の秋、寿司の秋。でした。秋は何でもありでいい。
本日もご訪問有難うございます。
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