星の見えない日々を超えるたびに、互い照らすその意味を知るのでしょう
挑戦するなら、ぜったいに失敗したくない、成功させたいって思います。
でも、挑戦の一番の成果物って成功じゃなくて、
「やわらかくなること」
だと思う最近です。
やわらかくなるとは、自分はいつも誰かに支えられていると本当の意味で気づくこと。
今までやったことのないことに挑戦するんだから、思うようにいかない部分が必ずでてくると思います。
そのときは、ひどく落ち込んだり、自分の能力のなさに打ちひしがれて、
「意味があったのだろうか」
「もうやめたい…」と思うんですが、
そうやって落ち込むからこそ
手をさしのべてくれる人のありがたみを何倍も大きく感じられるんですよね。
私もnoteの毎日更新をつづけてきて、
結果がでたのか?と言われれば胸をはってうんと言えないし、
なんのために発信をしているのか自信がもてなくなることばかりです。
でも悩むからこそ、
一緒に走ってくれる人の存在や、
「こんなアイディアはどう?」と一緒に考えてくれる人たちの存在が、
どれだけありがたいか。
どれだけ力をもらえるか。
物事は決してひとりではできない。
周りの人たちが支えてくれている。
それに気づけるのは、挑戦し、葛藤し、悩むからこそだと強く思います。
GReeeeNの「星影のエール」にこんな言葉があります。
星の見えない日々を超えるたびに
互い照らすその意味を知るのでしょう
星の見えない、どこに進んでいいか分からない経験をするからこそ、誰かからもらうあたたかみを知る。
誰かが困っていたら、自分もあたたかさを届けたい、照らしたいと思う。
そうやって照らし合いながら、これからも進んでいきたいです。
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