ブログの型 #メモ
近い将来ブログをつくって、そこでも書いていきたいと思っている。
noteは家族zineのことや家族のエッセイを。
ブログはもう少し広範囲にわたって。経験してきたこと、興味があること、試行錯誤したこと。人生のコンテンツ化とはよく言われるけれど、そんな感じで考えている(まずWordPressの使い方から…)。
ブログでは随筆を書くだろうから、型というものが知りたい。文章になるまでの思考を助けてくれるような。書くことにもっと没頭できるような、そんな自分なりの型。
*
ブログ「隠居系男子」を運営している鳥井弘文さんは、以前こちらの型を使って毎日ブログを書いていたそう。
[題名]どうも鳥井(@hirofumi21)です。
事実(気になる事象)
[見出し1]
問題提起(5W1H)
仮説
[見出し2]
具体例(それに近い事象)
予測
[最後に]
結論(今後の課題)
それでは今日はこの辺で。
ではではー!
(引用元:毎日ブログを書くためには自分なりの型が必要。アイディアを型に流し込むとき、そこに“考える時間”が生まれる。)
"問題提起"や"仮説"って具体的にどういうことだろう?と思ったので、実際のブログを参考に、事実はどこで問題提起はどこで…と当てはめてみる。
参考にさせてもらうブログは、あかしゆかさんのnote「『おちゃめな肩書き』のすごさ」。(昨日読んで感動しました…!)
では、当てはめます。
事実(気になる事象):
「人はわかりあえない」というテーマに最近よく触れる
問題提起(5W1H):
人は「わかりあえない」ときどうすればいいのか
仮説:
「わかりあえない」状態を心から楽しんで乗り越えている人に出会った
具体例(それに近い事象):
注文をまちがえる料理店
レインボー風呂ジェクト
「おおざっぱ王国の民よ」
エロデューサー
予測:
「おちゃめな肩書き」は、「わかりあえない」を楽しむ一助になるのかも
世の中の肩書がおちゃめになったら、誰しもが生きやすくなりそう
結論(今後の課題):
わかりあえるためには言葉にする必要がある
うーん、どうだろう。
今回の"問題提起"はどうすれば(how)だったけれど、定義付けしたり(what)、なぜを考えたり(why)、状況によって変えられるという理解。
"予測"は「仮説が正しいとしたら将来こうなっていく」という感じでよいのかしら…?(鳥井さんの先見性は、型に"予測"があるからかもしれない)
思考バイアスによって偏りやすい文章も、型の力を借りることでバランスのある文章が書けそうです。さて、私はどんな型にしよう。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートでいただいたあたたかさは、note記事や活動で還元させていただきます。お読みいただき、ありがとうございます♡