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サナートクマラ(魔王殿)とキツネさん(伏見稲荷)


こんにちは!YOKOです

今回は、先日行くことになった

魔王殿(鞍馬寺)伏見稲荷について綴っていこうと思います


先月頃だったと思います

瞑想中に"鞍馬寺の魔王殿に来て"という感覚がありました

鞍馬寺へ行ったのは、かれこれ6、7年くらい前だったと思います

ウエサク祭へひとりで行ったのが初めてでした



今、思い返せば

ウエサク祭へ行った事は、私の内側の探究が深まった、大切なピースのひとつでした



たしか同じくらいの頃だったと思います


色々な神社へ行くと、稲荷神社が同じ境内にあることが多いですよね

お稲荷さんは

以前、横浜市に住んでいた時の氏神さまにもあって

よく、一緒にお参りをしていました



現在住んでいるところに引っ越してきて

周辺の神社へお参りに行き

稲荷神社にも手を合わせていました


すると

"伏見稲荷へ行って下さい"          


その後、別の稲荷神社に手を合わせた時にも

同じことを言われる

何回かそんなことが繰り返され


しまいには

瞑想中にキツネさんが現れました

そのキツネさんも同じように"伏見稲荷へ行ってください"と言います



理由を尋ねたところ

何か、玉のようなものを見せられました

その玉が、サードアイのところへと入っていく。。


んー、この玉がなんだか分からないけど

とりあえず行った方が良いのかな?と感じたので

行ってみることにしました笑




今回も、行く直前に情報が入ってきました

伏見稲荷の新池のところで手を合わせるようです




鞍馬寺と伏見稲荷はさほど遠くない場所にあるので

ちょうど良かった!!




今回はひとり、車で出かけました

マイカーだと、気ままに色々な場所へ行ったり

寄ったりできる自由さが好きです



朝、5時に出発して

途中ゆっくりトイレ休憩を挟みながら、6時間ほどで鞍馬寺に着きました



前日、雪が降ったようで、とても美しい光景でした



こちらで手を合わせ

魔王殿へ向かいました



行ったのが6、7年前だったので

スッカリ忘れていましたが

魔王殿って、一番奥じゃーーーん!!笑

ふぅーーー、、私、大丈夫か?と思いながら

山道をひたすら歩く



6時間運転してきたわりに

前に来た時よりもスタスタ歩いている自分がいて

あっという間に魔王殿に着きました


魔王殿
サナートクマラが降り立ったとされている場所


しばらく目を瞑り

この場のエネルギーを感じていました


すると

なぜ、ここに来たのかが分かりました


金星に縁を感じていた私は

以前、アシュタールのセッションの時に

たくさんの星を体験していると言われた中に

金星がありました


鞍馬寺の魔王殿は、金星からサナートクマラが降り立ったとされている場所です


あ、、、私、仲間だったんだな、、、


それを思い出す為に、ここに来たことが分かりました


思い出した瞬間

なんだかとても祝福されているような感覚を感じました

ここに導いてくれたすべての存在に感謝しました




ひとり、ルンルン♪しながら下山し

次に、伏見稲荷へ向かいました



伏見稲荷に着いた時には、お腹ペコペコで

とりあえず、鳥居の近くにあるお店でランチをしました


普段、あまり食事を撮ることはしませんが

お揚げさんがあまりにも大きかったので、思わずパシャリました


おだきちさん
お揚げもお出汁も、とっても美味しかったです!


お腹もいっぱいになり大満足!


次に目指すは、新池です



拝殿の横にある場所が気になり、写真を撮らせていただくと


2つの丸い玉のようなものが写っていました






案内図を見ると、新池まで、まあまあ登るじゃーーーん!!


私は、なぜ、こんなに山を登っているのか?と自問しながら笑


とりあえず、ひたすら登った

しかし、疲れない

私の身体は進化したのか?!


新池(谺ヶ池)こだまがいけ


新池に近づいてくると

少しずつ、ろうそくの炎がチラチラ見え始めました


そして、ひときわ、炎がたくさん見える場所がありました


あ、あそこで手を合わせるのね

と、直感で分かりました



そこは、新池の前にある、熊鷹社という場所でした


熊鷹社



こちらで手を合わせ、お参りしました


とりあえず、何も感じない。。。笑


ので、そのまま帰る方向へ


すると、気になる炎の写真が目に飛び込んできました


誘われるかのように中へ入っていくと

そこには数々の写真が展示されていました



その写真は

炎がキツネさんの形になっているものや、龍雲など

私がこれまで出会ってきた存在達が全部展示されていて

ゾワっと鳥肌が立ちました


キツネさん、龍、鳳凰、十字架、キリスト、ギリシャ神話、神武天皇、天照大御神、卑弥呼、大黒天、毘沙門天、弁財天。。。

ここに一挙集結したかのようでした



こちらのギャラリーには、男性がひとりいらっしゃいました

聞くと、その方が写真を撮った本人だそう


今や、伏見稲荷は外国人の方がほとんどだそうで

日本人の私が入ってきたことに、とても喜んで下さいました


それぞれのストーリーや、たくさんのお話を聞かせていただき

最後に、宝珠の話をして下さいました



それを聞いた時

瞑想の時のキツネさんが見せた、あの玉は、宝珠であったことに気がつきました


稲荷神社のキツネさんが咥えていたり、龍が持っていたりする、あの玉です


宝珠
熊鷹社の後ろの幕を拡大しました



私はここに来て写真に会う事と、宝珠の話を聞きにきたのだと、ハッキリわかりました


このギャラリーは11月4日からだそうで



稲荷神社やキツネさんに、伏見稲荷へ行って下さいと言われ始めた時期と重なります


宝珠の事をよく知らなかったので調べてみると

欲しいものが思いのままに出せる玉

神の霊力を象徴するもの

とあります



まさか

こんな素晴らしい玉を、私はいただいたのか?!



旅から帰った次の日

朝、光の柱を立てた時

私の背後にドデカい宝珠が現れました

その大きさは私をまるまる包み込むほどの大きさで

その光の柱は

炎で燃え輝く宝珠と共に立ち上がった


これまでより

もっとシンプルで、力を抜いた状態で光の柱が立ち

宝珠のパワーを体感しました



なぜ、宝珠を授けてくださったのか分かりません


はたして、これから、使う時が来るのでしょうか。。。?!







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