過去世の統合の旅③(巫女の記憶)
こんばんは!YOKOです
前回の続きです
岐阜 水無神社での、びっくり体験のあと、お参りを済ませ、なんとなく気になった本殿の裏側へ行ってみました
ちょっと開けた林の中に小さな祠がありました
その祠が気になり、お参りをしていたら
自分の身体が勝手に動き出し、いつもとは違うお参りの仕方をしはじめました
両腕を下から左右に大きく回し、一番上で手を合わせ、頭の中心からサードアイの場所へと降りていき、そこで止まりました
その時に、何かを唱え始めたのですが、今では思い出せません
たぶん、内容的には、八百万の神々や、高次元の存在たちに対して
"お集まり下さい"
という感じだったと思います
その時の感覚を今でも覚えていますが、これは、古い時代から、自分がやっていた祈り方で
下半身、特に、丹田あたりの力強さや、大地との繋がりの深さ、大きさを思い出した感じがしました
今よりはるかに重心の位置が下で、根が生えているのではないか?くらい、グラウンディングしていました
祈りを終えた後、大きな、爽やかな風が吹き、懐かしさと、何か戻った感覚になりました
祈りの中で感じたのは
神々も、私たちも同じであり、同じ目線
決して崇めるということではなく
神々にも、自分自身に対しても
敬意を持ち、敬うということ
それを強く感じました
余韻に浸りながら、神社を出ました
八ヶ岳のログハウスに付き、早速アートを制作し始めたのですが
その時も身体が動き出しました
お祈りをしてからアートを作るという流れが起こり
その時、出てきた言葉は
"八百万の神々、高次元の存在たち、共同創造をお願いいたします"
と心の中で唱えていました
今までとは全く違うテイストのアートのビジョンが見えたので
共同する相手が誰なのか、尋ねました
すると
"天照大神" "素戔嗚尊" "瀬織津姫"
と言われ
自分では到底作らないであろう、アートが出来上がりました↓
最終的に出来上がったアートがこちら
この日は、一晩中ものすごい風が吹きました
今まで、何度も泊まってきたこの場所で、そんなに風が吹くのは初めてで、ひとりでいる私は、ちょっとビビってしまうほどでした。。。笑
激しい風と、音に、ぜんぜん眠れず朝を迎えました
外に出てみると、ログハウスの周辺に、たくさんの枝葉が落ちていました
少し前からですが、何となくの感覚で木の枝をアートで使うかも?と感じていた私は
八ヶ岳へ行ったら、落ちている木の枝を、どこかへ拾いに行こうと思っていました
それが、拾いに行かなくても、外へ出たら、目の前にたくさん落ちていて
やったー!!と拾い集め、どこかへ探しに行く手間が省けました
なんだか、神々たちが、たくさん集まってきて、お土産を落として行った様な感じがしてならなかった笑
旅から帰ってきてから
少し前から来ていたビジョン
アートとアクセサリー(ネックレス)をペアでリリースするというものに取り掛かり始めました
ペアのアートを制作する際、八ヶ岳の時の様に、自然と祈りから始まる様になりました
共同創造する相手と、アートのビジョンと、それがどの天然石のネックレスとペアなのか、全部が一瞬で流れてきて、それを制作するといった感じです
岐阜の神社や、八ヶ岳での出来事、アートの制作方法の変化に
何が起こったのか、理解出来なかった私は
思考で考えると、これってどうなの?と不思議な感じになり
これは、分かる人に聞いた方が良いな!と思い、その時ピンときた人にセッションを申し込み、聞いてみる事にしました
このセッションによって、剣山へ行く時期が早まり、過去世の統合が加速することになるのでした
つづく