2度目の"無"
こんばんは!YOKOです
前々回、noteに書きました、こちらの内容⇩
何も無い世界へ、スッポーーーーーーーンと投げ出された感じ。。。
について
もう少し綴って行きたいと思います
今から6、7年くらい前になりますが
初めて"無"というものを体験しました
詳しくはこちら⇩
これまで、自分と思ってきたものが
すべて、とけて無くなり
この世界は何も無いのだと感じました
この1度目の"無"が2、3度訪れ
これほど辛い体験は、もうごめんだと思った
その後
新しくこの世に生まれたという感覚が訪れ
見るもの、感じるものすべてがキラキラと輝き
まるで、初めてこの世界で呼吸したような
それまで見ていたはずのものがとても新鮮に感じられ
生まれたての赤ちゃんの様な感覚でもありました
新しい世界が初めてで、たびたび戸惑ってしまうこともありました
そのうち少しずつ慣れて行き
この地球をただ楽しむというシンプルなところへと
流れて行きました
シンプルになればなるほど
そのエネルギーに合わないものは
どんどん手放されていきました
そしてこの間
2度目の"無"が訪れました
あらゆる概念が崩れ去り
真っさらな"無"を感じた
すべての概念を飛び越えた何も無い世界
そこは言葉を超えた世界で
表現するならば"愛"そのもの
しかし愛という言葉を使った時点で概念になるし
だから、それ としか言いようがないかなぁ
1度目の無と違いました
何も無いからこそ
この世は概念を創って遊ぶ場所
概念を創らなければ成り立たない場所なのだと
何を創って遊ぶ?
どんなのを創っても良いという
自由な遊び場で
シンプルになればなるほど
自分の世界に信頼が持てる様になって
その時必要なものが流れてくるようになったり
流れてくるものに対して選ぶとかも無くなって
信頼のもとにやってくるものだから
すべてがちょうど良く
ベストなタイミングなのだと知っていて
何かを意図することも無くなって
書くこともしなければ
意識して願うこともしなくなって
以前は神社などで
すべての天命が全うされます様にって祈ってたけど
今は"ありがとう"になった
思考が働かなくなってきたので
用意されて来るものは、シンプルに、これ、やる事ね、ありがとう!といった感じで
理由を作って遊ぶ事が少なくなり
ただ感じたから
とか
ただやりたいから
など
本当にどんどんシンプルになっていく
シンプルになればなるほど
今まで普通とされてきたであろう日常のささやかなことや
この世界のあらゆるものの尊さや美しさを感じて
涙が溢れそうになり
実際に突然泣くことも多々あります笑
振り返ると
何かのタイミングで、少し先の感覚を感じる事が何度かありました
それは、全部ここにあるからなのでしょう
もう少し先は、こんな感覚になっていますよ〜と感じた世界に
今いるような感覚です
そして、、、
これまでのぜーーーーんぶ、ひっくるめて
この世は大いなるジョークだ
笑