「外の顔」と「家の顔」が違うのは当たり前?あなたの中に眠る2つの顔の理由
こんにちは。よーこです。
私は今まで、人の人格は一人に対して一つと思っていました。
「人格」というのは「特性」「人柄」という言葉で置き換えてもいいかもしれません。
でもね、違う顔が出てくるときってありませんか?
一番わかりやすいのは、「家で過ごすときと、外にいるときの顔が違う」というようなこと。
よくいますよね。
『家では全然喋らないのに、外ではよく喋る』
とか、
『家族にはとても愛情深いのに、会社ではすごく厳しい』
など。
これって、実は当たり前。
だって、私たちの中にはいくつもの性質が備わっているんだから。
これを目に見える形で表してくれるのが『あなたが生まれた瞬間の星の配置図』なんです。占星術ではこれを見ます。
太陽星座と月星座
一般的な星占いで見る星座は「太陽星座」を表しています。
「太陽星座」とは、あなたが生まれた瞬間に太陽が12星座のどこに位置していたかを表したものです。
同じように「月星座」は、あなたが生まれた瞬間に月が位置していた星座を表したものです。
太陽はとっても大きくて、私たちに与える影響も大きい。
だから、星占いでは太陽星座を見るんですね。
でも、私という人間は太陽星座の一つだけでは語れません。
太陽・月・水星・金星・火星・・・・・・いろんな性質が私たちの中には混在しています。
「太陽星座」の性質は『社会での顔』として表れます。
一方、「月星座」の性質は『プライベートな顔」として表れます。
だから、家での顔と、学校や会社での顔が違う人がいるんですね。
こういう人は「月星座」と「太陽星座」が違う可能性が大きいです。
家での顔と外での顔が違うことは特別なことじゃない。
でも、自分で自分が理解できないとしたら
それは、自分の中に眠るすばらしい性質を知らないだけかもしれません。
星を読むことで、あなたの魅力をもっともっと発見することができますよ(*˘︶˘*).。.:*☆