先週から一気に蒸し暑くなった気がしているsumidaです。
気温が高いより湿度が高い方が苦手です。食事をしているだけで汗がタラタラ(これは代謝が上がったと喜ぶべきかな)、不快な時間が増えていきます。だったら逆にどうすれば快適で健康に過ごせるかを追求・工夫することも楽しんでいきたいです。
今日は「持続」について。
持続は目標を掲げ、行動を重ねていくことだと考えています。そして目標は達成できれば満足、ということではなく、持続することでその先に成果や利益を生み出すことにもつながると思います。即ち、目標を達成しありたい姿を実現する方法は、持続可能であることが望ましいと考えます。
持続とは、具体的な行動です。持続できる/できないは、行動が続けられる/続けられないです。持続できる要素、つまり、行動が続けられる要素はどこにあるか。
例えば、私は有酸素トレーニングとストレッチを1ヵ月持続しています。自分に置き換えて考えると、
ありたい姿、願い、目標
モチベーション
環境
時間
ポジティブな見込み
(支援リソース)
となります。他にも持続している資格更新や、それこそ生活していくこと自体を考えると、上記に「お金」も入ります。支援リソースはなくても成り立たないわけではありませんが、あると安定・促進されます。
しかし、時間を割くには、他の時間の調整が必要です。モチベーションを確保するには、ある程度の心身の安定が必要です。というように、上記の要素を確保するための副作用や阻害要因とのバランスをとることも同時進行させる必要があります。
忘れてはならないのは、持続の先にあるものです。持続のための行動がメインになると、それ自体が目標となりかねず、いつの間にか「これは何のためにやってるんだろう?」と疑問が生まれてしまいます。
あったはずの目標を見失ったり、目標ではなくなったりすることもあるかもしれないので、そうなれば、持続を止めることもありかもしれません。
持続がよい時もあれば悪い時もある。要は何のための持続か?を時々問うことです。
今、持続していることで止めることを検討していることがあるか?というと…ないです。寧ろ、やりはじめて持続しようとしていることの方が多いです。しかし、いつか持続していることを止める、あるいは止まることもあるかもしれません。
「止める」はある意味「成長」かもしれませんが、「止まる」は不本意な要素が含まれるので、この上なくストレスになることが予想されます。持続にはそういうリスクも含まれていますが、リスクよりも目標が上回った時に「持続」ができるのでしょうね。
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