アズサちゃんとの出会い&人生のターニングポイント
トンガ話を今回は一旦休みにし、今日はある事を書きたいと思う。
noteブログには多分、独身の方や結婚なさっている方、そして色々な世代の方がいると思うけど、私、西住洋子//ニシズミヨウコ
(顔に似合わんフルネーム) は去年から
自分の人生ってなんなんやと、考えまくっていたんですよ。
気がつけば母になり、周りに流されながら生きていた自分。
ラガーマンに寄り添い生きてきた10年。
子育てやラガーマンを支える事で精一杯だった私。
気がつけば自分の夢や目標は勝手に自分で後回しにしていた自分がいる。
年月が経つにつれ
自分って何? って突然思ったんです。
このまま生きていて後悔なく成仏できるか?
ふと気づいて鏡を見れば
なんやこれ、キラキラしてない。
生きてない。
別に綺麗になりたいとかではなく、
毎日同じ事を繰り返している自分をみて自分自身に
おまえヤバイぞ、と思った。
昔は色んな夢があり目標を立てそれに向かって突っ走っていた自分。
気がつけば、ラガーマンと娘ちゃんとの生活に慣れきってしまい、それを勝手に理由にして、自分にリミットをかけていた私。
違う、
今からでも自分の夢や目標を叶えるのは遅くない、、
やろう、まだある自分の人生の時間を使って今まで自分がしたかった事をしよう。夢を叶えよう。
と2021年を迎えたのです。
ここで急に話は変わりますが自分の夢といっても色々あり、その中の1つがポリネシアン//トンガ料理を日本にある材料を使い、少しアレンジをかけたレシピブックを出版する事。
なぜ日本なのか。
だって皆んな知らんでしょ、遠い国の料理とか
(当たり前や)
私はプロでもなく、特別な資格がある訳ではないのでレシピ本なんで書くの?
と思われますが、聞いた事もないスパイスを沢山使った洒落た料理よりも、誰もがシンプルなステップで作れる料理本が好きでそれを自分の第二の故郷の料理を使って作りたい!!!!
と言う野望があります。
いや、違う野望じゃなくて夢や。
だんだんと1人で土台作りをしているとき
ちょうどインスタでアズちゃんがトンガ料理作りました〜、どうですか〜
と、ちょくちょく連絡が入る。
アズちゃんはラグビー日本代表の
アマナキ マフィの奥様。
アズちゃんとは一度しか会った事がないが、ラグビーワールドカップの直前にあった南アフリカと日本の試合でばったり会った。
アズちゃんの旦那さんのナキは我が家の巨人娘の巨人父、リアキとトンガ代表U20の時に一緒に戦った仲間で、リアキとラグビーを見るたびにナキや〜、俺の昔のチームメイトや〜と聞いていて、リアキが永久保存している2人の写真も家にあったので知っていた。
あの時は
あーーーーナキの奥さんやー
とアズちゃんをみてウッキウキ😂
オンラインでしか見なかった人と出会うって
テンションあがるわ。
ラグビー界でも顔は知っていても違うチームにいるから試合とか以外会う機会がないしね。
アズちゃんとは、それ以来お互いインスタフォローをしていて、よくトンガ料理の事を聞いてくれ、一生懸命にトンガ料理を作ってるアズちゃんとアズちゃんの世界一面白い子供達のスートーリーにどハマりした私。
そこでいきなり思った。
私、アズちゃんと料理本、一緒に書きたい。
これ本当にある日、いきなりそう思った。
アズサオーラが素敵やった。
一緒懸命に主婦をしているアズちゃん、旦那さんをずっと支えてきたアズちゃん、
この人となら面白い本書ける。アズちゃんは日本とトンガの架け橋になるんじゃないか、、
何故か分からないが、そう確信した私。
なんて言うのだろう。
この人だって思ったのよ。
本当にビビビって感じたのよ。
マジで。
そして、もうそこからは
アズちゃんをを口説いた。
(ナキ、ごめんよ、アズちゃん借りるぞ)
そして2人でディスカッションしたり自分達のやりたい事や思いえがいている事をシェアし、行き着いたのが
アイランド飯
何、もうワクワクする。
こんな気分久しぶりや。
何かに一生懸命取り組んで現実にしていくこの感じ。
分かるか? (分からんでもええ)
これから夢を現実にしていく為、2人でブログを再開しSNSでの活動や色々な事をやっていこうと始まった Azusa & Yoko 。
本出版への道
トンガの爆笑話
トンガ人あるある
ラグビー妻あるある
トンガ旅行記
クラブハウス
インスタ
ツイッター
Azusa & Yoko はこれから始まる。
そして何よりも私の勝手なオファーを受け入れてくれたアズちゃん。
本当にありがとう。
夢、絶対に叶よう。
アズちゃんのNoteブログ、インスタリンクはこちら❤️
是非チェックしてね🧡