冷たい食べ物ばかり食べてしまう 1ヶ月毎日疑問を見つけて考える
今日の疑問は
「冷たい食べ物ばかり食べてしまう理由」
です。
蒸し暑い日が続いておりますが、そんな中で涼しさを得ようとした時に「体を冷やす」という選択肢も入ってくると思います。
最近はアイスをたくさん食べたり、冷水ばかり飲んだりしていたので、一旦立ち止まって考えてみようと思いこの記事を書いています。
体を冷やし続けて感じたことともっと涼しく過ごす方法について考えていきます。
それではいってみましょ〜
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冷たい食べ物ばかり食べてしまう理由と対策
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①部屋の換気を怠っている
空気は常に新鮮なものにと教えられ方も多いのではないでしょうか。
僕は新居に越してから必ず朝起きたら窓を開けるという習慣がつきました。
クーラーガンガンにつけて冷やしきった空間も居心地はいいですが、人工的な涼しさしか体験しないのはもったいないです。
また、そうして作られた空気ってちょっと汚いイメージありますよね。。
エアコンのフィルターを通して風を送るわけですから、そのフィルターが汚れていれば、部屋全体に埃を撒き散らしているようなものです。
ですが、一度窓を開けてしまえば、新鮮な空気に入れ替わっていきます。
開けた瞬間に外の空気がフワッと入ってくるのは心地よいです。
最近できた習慣んではあるけれど、換気をしていなかった時のことを振り返ると、部屋の中は涼しいけどなんとも言えないモヤモヤ感が充満し、空気も悪くなっているなと。
そんな中で涼しさとモヤモヤした暑さを体験してしまうと、その気持ち悪さを払拭するためにアイスや冷水に手を出して、体の中から冷やしてしまうのかなって感じました。
②涼み方を知らない
世の中には様々な豆知識や先人の知恵があります。
歴史や言語を学ぶ理由は、そういった先人が築き上げた礎を知った上で新たなアイデアを展開していくためであるとも思います。
そんな中で「涼み方」=「エアコンをつける」しか知らないのであれば、どんな事柄も「やばい」で片付ける人と大差ないんですよね。
それが間違ってると言いたいのではなく、もっと身近にいろんな方法が転がっているというのを知るのも自分のためになるし面白いしでおすすめですよということです。
僕自身いろんな涼み方を知ってるわけではないですが、6月に気づいたことは窓を開けるという方法でした。
今まで生きてきて絶対に1回はしているであろう動作が空間の温度や雰囲気を変えるってすごいですよね。
窓を上げる以外にも
うちわで風を作る
風鈴を設置して音で涼む
水をまける範囲で撒き散らす
冷却スプレーを服に吹きかける
保冷剤を扇風機の前において冷風を作る
肌触りの良い服に着替える(エアリズムとか)
などが思いつきました。
まだまだあると思います。皆さんのアイデアもよかったら教えてください。
③体が欲している
今まで食べてきたものを、ふとした瞬間に思い出す経験ってありませんか。
「〇〇で食べたアレが食べたい!」とか「内臓が〇〇を欲している!」とか。
僕はよく香川県で食べた「長田in香の香」の出汁を飲みたくなる日があります。
「内臓が喜ぶ」というのを初めて感じました。
出汁の温度もちょうどよく、内から温まっていくあの感覚はまた香川に行きたくなる理由の一つになってますね。
そんなこんなで、体が欲している食べ物というのは必ず存在しています。
疲れた時のジャンクフードは顕著すぎますが、不意に食べたくなる・無性に食べたくなる食べ物っていうのは、体が「足りてない栄養素を補ってくれ!」っていってるようなものだと思います。
なのでそういった栄養素がが含まれている食材を無意識に欲しているのかなって。
それと一緒で 暑いから冷たいものを食べる という簡単な思考回路で体が求めているんだと思いました。
そンな体を冷やす行為を繰り返していると、長田in香の香のうどんが食べたくなってきているので、僕の体はいよいよ冷えすぎてしまっているということになります。
メジャーの本田茂治も「体は冷やすなよ〜」的なことをいってた気がします。
体を冷やしすぎると良くないんでしょうね。
正しいメカニズムは理解していませんが、多分そうだと思います。
とりあえずお味噌汁やスープなどで体の芯は冷やさないように心がけます。
まとめ
①部屋の換気を怠っている
②涼み方を知らない
③体が欲している
涼み方に関して、もっと学んでおく必要はあるのかな〜と思います。
文明の利器に頼るのも最善ではありますが、それらが使えなくなる可能性をわずかに感じながら、そんな時でも快適に過ごす方法を模索してけるといいですね。
それでは、また明日!