なぜ店員さんに横柄な態度をとる人がいるのか 1ヶ月毎日疑問を見つけて考える
今日の疑問は
「なぜ店員さんに横柄な態度をとる人がいるのか」
です。
やたらと強気に怒鳴りつけたりする人をたまに見かけますが、毎回どうしてあんなに起こるのかなって思っちゃいます。
ということで、今回はそんな人たちについて考えてみようかなって感じです。
それでは、いってみましょ〜
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なぜ店員さんに横柄な態度をとる人がいるのか
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①自分が偉いと思っている
自己中心的な考えを持ってしまうと、どうしても自分がこの世の全てであり一番偉いのだと錯覚していってしまうと思います。
そうした考えが形になって出てくるのが態度や言動です。
自分の感情をコントロールできるかどうかという部分にも関わってきますが、横柄な態度をとる人の多くは俺様感覚を常に持ち合わせているような気がします。
これは僕の偏見かもしれませんけどね。
そんな感覚を持っていると②のような勘違いが生まれます。
②「お客様」という立場を勘違いしている
「お客様は神様である!」
ってどこかで聞いたことがあります。
が、それは捉え方や意識改革のための例のようなもので、本当にそうではないんじゃないかなって僕は思います。
もちろん、お客様がいなければ商売は成り立ちません。
ですが会社や商品がなかったとしても商売は成り立ちません。
価値を提供する人と、それに価値を感じて対価を払う人と
二つがないと商売って成り立たないんですよね。
つまりどっちが偉いとかそういうのは全くないということです。
そういったフラットな視点を持った上で、お店の方針やプライドや心からのおもてなしでお客様を優遇することがあるのはとても素晴らしいことです。
そういうお店が今後も価値を生み出し成長していくと思います。
ただ、そういったサービスを受け続けると、お客と店員の関係性の認識が少しずつ歪んでいくと思います。
本来ありがたいはずのサービスが、当たり前に変わってしまうと途端に不満が爆発する。
横柄な態度をとる人の中には、こういった「客の方が偉い」という固定概念が染み付いているのかなって思います。
これを書いていて「ありがたみ」の反対は「当たり前」なのかなと気づけました。書いててよかった。
例えば飲食店で
水が無料で飲み放題って正直すごいことです。
食べたい商品を伝えれば何分後かには出来立てのそれが出てくるのもすごいことです。
その後の皿洗いなんかの処理もしなくていいなんてすごいことです。
今でこそ、それらは飲食店の「当たり前」でありますが、今一度感謝できるポイントであることを知った上で、お客としてできる気配りや目配り心配りはあるのかっていうのを考えていくべきなのかなとも思いました。
くつろげる空間でゆっくりするのももちろんいいんですけどね(笑)
③仕事場やプライベートでお荷物扱いされている
自分が属する会社や家族というコミュニティで、イマイチ活躍できていなかったり相手にされていない人っていうのは店員さんに横柄に当たりがちなのかなって思いました。
具体的な例があるわけではないですが、心理面を考えたときにずっと心をズタボロにされてきたときに、下手で注文を伺ってくれる店員さんが現れると「もしかして俺の方が身分が上なのでは?」と錯覚してしまい強気に当たってしまうのかなって。
唯一強気になれる部分っていうのがそういうところであるならば、それはもう日頃のストレスも重なってヒートアップしてしまいそうですよね。
そういった日頃の立場が弱い人が、強気になれる唯一の場所が優しい店員さんなんだと思います。
まとめ
①自分が偉いと思っている
②「お客様」という立場を勘違いしている
③仕事場やプライベートでお荷物扱いされている
全然まとまっていませんが、思いついたことをだ〜〜〜〜っと書いていきました(笑)
思考をアウトプットする目的で書いた今回はいつもよりも酷い質ですが、最後まで読んでくださりありがとうございます。
皆さんの意見もお聞かせくださいね!
それでは、また明日!