ストレートと濃縮還元の違い 1ヶ月毎日疑問を見つけて考える 31日目
今日の疑問は
「ストレートと濃縮還元の違い」
です。
ジュースなんかでよく目にしますよね。
調べたら一発でわかる問題ですが、いつもと変わらず調べずに想像しながら考えていきます。
それでは、いってみましょ〜
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ストレートと濃縮還元の違い
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①希釈の差
ストレートと濃縮還元の差は希釈する量の差なのかなと思いました。
両方とも名前から察してそのまま飲むと結構濃い味のような気がしますよね。
濃すぎるということは何かしらで薄めて飲む必要がありますが、その時に使う割材の量がストレートと濃縮還元で違ってくるのかなと思いました。
どっちが少ないとかまではわかりませんが、なんとなく濃縮還元の方が漢字が連なっていて強そうなので、割る比率はたかそうですね(笑)
②液体になるまでの過程の違い
どのようにその液体の状態になっているのか。
どのように保存するべきなのか。
食材を扱う上で色々な注意点はあります。
そこに着目した時に見えてくるのが、その液体になるまでの過程が違う可能性です。
ストレートなら名前の通り、絞った果汁をそのまま瓶に詰めてるのかなって思います。
逆に濃縮還元は「濃縮」したものを「還元」するという意味ですから、果汁を固まらせて旨味を濃縮させた物体を作ったからそれを水で薄めて還元して飲んでねって意味な気もしますよね。
素直に名前からの連想ですが、果たしてどうなのでしょうか。。(笑)
③保存方法の違い
②を書いていて思ったことですが、ストレートと濃縮還元でそれぞれ保存方法が違うのかなって思いました。
(もしかしたらの考えです、無視してください)
ストレートは果汁を直接絞ったもの、濃縮還元は絞った果汁を水で薄めたもの、として捉えた時、若干鮮度が変わってくるのかなと思います。
上の定義でいくと、ストレートの方が果物に近いため、より痛みやすかったり賞味期限が近くなったりするのかなと。
逆に濃縮還元はストレートに比べて若干持ちが良いのかもとか考えてみました。
まとめ
①希釈の差
②液体になるまでの過程の違い
③保存方法の違い
仕事柄、いろんな加工食品を取り扱いますが、まだまだ知らないことだらけです。
すこしずつ知識を吸収していって、いろんな場面で活用していけるようにしようと思います。
それでは、また明日!