1ヶ月毎日疑問を見つけて考える 1日目
5月に入りましたので、新しい挑戦をしていこうと思います。
今回は「1ヶ月毎日疑問を見つけて考える」という抽象的なテーマです。
が、僕自身とっても楽しみながら毎日を過ごせそうでワクワクしております。
このチャレンジのルールを簡単にまとめて、今日の疑問に入りたいと思います。
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【ルール】
・生活の中から疑問点を毎日1つは見つけ出す
・その疑問についてひたすら考えて自分なりの正解を見つける
・自分で考えて自分の答えを出すまではGoogleなどで検索してはいけない
という感じです。
情報を調べようと思えば5分程度でざっくりと調べられるこの時代。
とってもコスパの悪いチャレンジだと思われそうですが、普段から何かに疑問を持って生活するという点が大切だと思うので、そこを伸ばしていこうという試みです。
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さて、そんなこんなで1日目の疑問に参りましょう。
今日の疑問はこちら
「地球温暖化」
です。
いきなり壮大ですね(笑)
ちなみに今日一緒に過ごした方との何気ない会話から拾ってきた疑問点です。
何気ない会話の中に
「最近寒いですよね」
というワードが出てきました。
いつもなら「うん、確かにね。寒いのは苦手なんですよ。」
みたいに普通の会話をするんですが、今回ばっかりは思考がどんどん巡っていって〜って感じです(笑)
地球は温暖傾向にあるとよくニュースなどで取り上げられています。
実際、ここ最近で異常気象は多いですし、夏の暑さも年々増加しているという話も聞いたりします。
ただ、本当にそうなのかな?と考えてみると、いくつか昔の方が暖かかったんじゃないかな?と思える面もあったりで、一人で楽しくなっていました(笑)
例えば、原始時代の住民と現代の住民を比較してみると...
原始時代:衣服は揃っていない、眠る場所も整っていない、食は自分で探さなければ有り付けない
現代:衣服を手軽に揃えられる、住居関連のインフラが整っている、食も食べたい時に食べたいものが食べられる
と衣食住でもかなりの差がある。
極端すぎる比較対象だけど、原始時代の先祖の末裔が僕たちであるならば、確実に地球は寒冷化してるんじゃないかな?と思うようになりました。
だって、昔は満足な暮らしができなかったにも関わらず、外で暮らしたり竪穴式住居なんかを作ったりっていう知恵を駆使しての生活が成り立っていたからです。
そんな竪穴式住居や古墳群が、現在の青森や北海道で発見されているということで、何となくイメージつきますよね。
以前北海道にいった時(3月くらい)も大雪でしたし、気温もマイナス10度〜マイナス4度とかなり低かったですね。
外で寝たら凍死するなと感じるほど寒かったのを今でもはっきり覚えています。
ただ、そんな北海道や青森などで昔は外での生活が成り立っていたと考えると、いくつか理由が考えられます。
1.寒さを耐えうる知恵を駆使して生きていた
2.現代が便利すぎるというだけで、人は本来寒空でも生きていける
3.当時は凍死するほど気温が低くはなかった
2つ目の考え方は、僕が北海道に行った時の経験からです。
北海道の方々もコートを羽織っていらっしゃったんですが、それほど着込んではいないような印象(ぱっと見)
また、外国人の観光客もいらっしゃいましたが、その方々も薄着で、半袖短パンの方もいました(笑)
確かにロシアなどでは日々の生活の気温はもっと低いのかなと思うと、いくらマイナスとはいえ若干暖かく感じるのかもしれません。
なので、単純に僕たちが日々の暮らしで快適に過ごしすぎた大小の一つなのかなと。
そして、この3つ目の考えは今回の疑問をきっかけに思いついた新たな考え方でした。
学校では1の考え方で教えられたような教えられてないようなって感じで、実体験からは2の考え方で、考えを深めてみた結果もしかしたら3の考え方もあるのかなっていう結論に至りました。
まだまだ深めたいですが、1日はあっという間ですぎてしまいます。
また明日もこんな感じで疑問を見つけて深めて行きますのでよろしくお願いします。
「こんな考え方もできるんじゃない?」
とか
「流石にお前の考えはおかしすぎるよ!」
とか
何か思うことがあればぜひぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです。
それでは、また明日!