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出産に関しては特に特別な処置などはなく、計画無痛分娩を希望していました。

予定日の週に産むかなぁという雰囲気のまま、臨月もあまりいつもと変わらず色々なとこにお出掛けしたり、来客をもてなしたりしながら過ごしました。


本当に今月産むのか?!ってくらい何も変わらない日々でしたが、予定日の前週、検診に行くと緊急入院になりました。

理由は、羊水が少なくなってきていたためです。

1日でも長くお腹の中で成長して欲しいので、翌週まで様子を見るのもOKでしたが、その場合帝王切開の可能性が浮上する(羊水が少なくなるので様々なリスクも出てくる)という事でした。

いよいよ会える事への喜びと、無事産まれてきてくれるだろうかという少しの不安が入り混じったまま


あれよあれよと言う間に入院し、たまたま病院に来てくれていた母が私の自宅に戻り大量の荷物を運んでくれました。

"明日産みましょう!"
その日の夜からバルーンを入れて明日の朝から分娩台に行く事に。

お、おお。来週だと思っていたから急だなぁ…笑
まぁやるしかない、娘と一緒に頑張ろう!!!

PCR検査や、内診などをしあっという間に夜になりバルーン挿入し、痛みを少し感じながらも爆睡しました。

どこでも眠れるのが私の強みです。

入院直前、主人と自宅で食べた冷やし中華を記念に。


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