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自分には可能性はないと諦めがちだけど、心のどこかでがんばりたい気持ちのあるあなたへ。 自分の可能性を信じていけるようになる道のりを、全力でサポートする時間を提供していきます。
①僕は「自分の可能性」なんて無いと思っていた
最初に、一つ白状させてください。
みなさんの中にも、タイトルの「自分の可能性を信じていけるようになる」という言葉を見て、
「いや、可能性があるのなんて、ほんの一握りの人間だけでしょ。
自分にはやっぱり、信じられるような可能性なんてきっとないよ」
と思われた方もいらっしゃると思います。
僕も、その気持ちが痛いほどに分かるんです。
なぜなら、僕自身が直近2021年1月まで、
「あなたにも、きっと可能性はあるんだよ」
というよく見かける誘い文句に対して、
「いや、そんなの一部の人にしか当てはまらないし、
自分にはやっぱり大きな可能性も将来性もないよ。
言うのは簡単だけど、どうせ偽善でしょ?」
と思っているような、ひねくれて鬱々とした人間だったからです。
そんな自分が、まさか自分の口から、
「あなたにもきっと大きな可能性があるよ」と言い出すことになるとは、
思ってもみなかったというのが実のところなんです(笑)
「あなたにもきっと大きな可能性があって、人生を活き活きと生きられる」
これは僕自身が
「自分に全く自信のない、自己肯定感マイナスの状態」
から、
「自分に少しずつ自信を持てるように、
自分の可能性を信じてあげられるようになった」
という大きな変化を経験をしてきているからこそ、
みなさんにお伝えしたい可能性です。
(2021年の1月まで、僕は
「変わりたいと思ってるのに、中々変われない、うだつの上がらない人」
でしかありませんでした。)
ただ、ぼく一人の力だけで変わることができたかというと、そんなことはありません。
では何がこの変化を引き起こしたのか。
それは大きく2つのことを、並行してできたからだと思っています。
①「自分の可能性を無条件に信じてくれる第三者」に話を聴いていただき、自分自身と向き合うサポートをしていただいたこと。
②小さなチャレンジを積み重ねる中で、その中で生まれてくる葛藤と向き合うサポートをしていただきながら、少しずつ成功体験を積めたこと。
そして、今回のnoteは、
「僕自身が『あなたの可能性を心から信じる第三者』になっていく」
というぼくの決意表明として書いています。
②こんな方々に伴走させていただきたいです・・・!
・世間の「こうあるべき論」に囚われて、自分を生きられていない。
・自分を変えたいけど、中々行動できない。
・自分に自信がない、自分には可能性なんてないと思っている
・自分のあり方・生き方を見つめ直したい。
・日々周囲に話せないモヤモヤを整理したい。
以上を読んで、自分に少しでも当てはまるところがあるなと感じられた方、
ぜひnoteを読んで、検討いただけたら嬉しいです😌
③あなたも、こんな経験をしたことはないでしょうか?
うだつの上がらない現状に思い悩んで、自分を少しでも変えたくて、
「よし、明日から〇〇しよう、今度こそ自分を変えてみせよう」
と思い立つ。
けど、3日も保たずにすぐに挫折して、
「自分はやっぱりそんなもんだよなあ、実際できる人は一握りだよなあ」
と自分を無理やり納得させて、またいつもの日々に戻っていく。
そんな経験、したことないでしょうか?
僕もまさに大学生のころ、ずっとそんな状態でした。
暇があったら何か将来のために行動すればいいのに、スマホを眺めてたら時間がすぎてしまう。
何かやろうと思い立っても、すぐ挫折してしまう。
社会人になってからは、
手軽なノウハウを求めるようになっていきました。
書店のビジネスコーナーに行くと、
「〇〇すれば上手くいく!!」
みたいな踊り文句がたくさん並んでいます。
ぼくはそんなビジネス本や自己啓発書を、たくさん買ってました。
「たくさん読んで、実践していけば、何か変わるのではないか?」
と意識高い系を気取って、読書しまくっていました。
でも結局、一切変わることはできませんでした。
「なんで変わることができないのだろう?」といくら悩んでも変われない。
そうして変わらない自分・現実を見て、自己嫌悪に陥っていくループに嵌っていました。
なぜ僕は、変わることができてなかったのか
では、なぜ僕は変わることができてこなかったのか。それは、
「まず、自分の抱える本質的な問題と、本気で向き合えていなかったから」
この一言に尽きると思っています。
ひとりで内省・反省したところで、
自分に向き合っている「風」になってしまっているだけでした。
ぼくは大学受験で東大に入ることができたものの、
自分の将来・可能性と向き合うことをひたすら恐れていました。
自分にはどのような可能性があるのか知り、
できることを増やしていくためには、
失敗してもいいからチャレンジしていく必要がある。
でも、その挑戦の中で自分が何もできないことを思い知らされるような気がして、怖くて行動することができていませんでした。
別の表現をしてみると、「変わらないでいること」は楽でもあったとも言えます。
この感覚も、僕を挑戦から遠ざけていました。
なぜ楽かと言えば、なあなあで日々を過ごしていけば、少なくとも大きな失敗をして傷つくことはないからです。
そんな状態に、甘んじていました。
前述した、「ビジネス書・自己啓発本を漁りまくる」という行為も、
自分の甘えの現れです。
あの手の本は、読んだだけで「なんか少し変わったかも自分、変われるかも自分」と錯覚させる力を持っていて、使い方によっては、「毒」にもなりうるものだと思っています。
当時の僕にとってビジネス書は、自分が本当に向き合わなくてはいけない問題から目をそらし、安心するための「対処療法」でしかありませんでした。
④どうすれば、人は変わることができるのか・・・?
自分のダメなところを直視して、
なぜそうなってしまっているのか自己認識し、
自分を変えていくことは、かなりのハードワークです。
過去の僕のように、
「挑戦は怖いし、現状維持が楽だ」という状態になってしまっている場合、
自分一人で変化していくことは、不可能にも思えます。
失敗のループの中で、だんだん
「どうせ自分は変われないよね」
と、自分の可能性を信じることができなくなっていってしまう。
では、どうすればいいのでしょうか?
僕はこのテーマに、一人で立ち向かうべきではなかったと思っています。
ひとりで立ち向かっても、前述のように結局失敗して、自己嫌悪のループに陥ってしまう可能性が高いからです。
そして、そこで大事になるのが、
「頼りたい、モヤモヤをありのまま共有したい」と思えるような利害関係のない第三者に、葛藤・悩みを聴いてもらい、考えることをサポートしてもらうこと
だと信じています。
(「利害関係のない第三者」としたのは、
親族や親しい友人、会社の同僚の場合、
純粋に相手の話を聴いたり、応援することが難しい場合が多いからです。)
他人にアドバイスを求めたり、世にあふれている「こうすれば上手くいくよ!」というようなノウハウを追い求めても、中々上手くいきません。
「自分を主語に、考えて行動していかないと、人は変われない。」
僕自身、この事実を痛感してきました。
他人のアドバイスをそのまま実践しても、自分ごとにはなり得ません。
それは「自分の人生を、自分でコントロールしている」とは言えなくて、
他人に自分の人生をコントロールされてしまっている状態です。
ひとりだと、そんな状態であることに気づくことすら難しい。
気づいていたとしても、中々その状態から抜け出せなかったりします。
抜け出すこと、変わろうとすることが恐ろしいと思えてしまうからです。
だから、信頼できる第三者に話を聴いてもらいながら、自分自身と向き合うサポートをしてもらうことは、とても意義のあることだと感じています。
⑤僕がこの時間を提供する理由。
自分自身が
「『自分には可能性なんてない』と思い込んで鬱々としているような状態」
にずっとあったからこそ、
同じような状態で苦しんでいる方の一助になれたら嬉しいと考えています。
「僕は、一人でそんな苦しい状態から抜け出せたわけではない」
と前述しました。
僕にとっては、自分の可能性を無条件に信じて、
話を聴いてくださる方々の存在がとても心強かったです。
そんな方々に背中を押していただきながら挑戦していく中で、
僕は少しずつ自分に自信が持てるようになり、
自分の人生を活き活きと歩めるようになってきました。
以前は、何をしていても味気ないような感覚を持っていましたが、
今は何もかもが色づいて見えているような感覚で、日々を楽しめています。
もちろん、突然万事が上手くいくわけもなくて、失敗・葛藤だらけです。
「しんどいな〜」と思うことも、たくさんあります。
でも、それでもトータルでは楽しいです。
それは、自分の軸・願いを意識できるようになったからであり、
寄り添って話を聴いてくれる方がいるからだと思います。
僕は、あなたが失敗して落ち込んでも、立ち戻ってまたエネルギーをチャージできるような、そんな場所の一つになりたいです。
そして、
「他人の考え、価値観に支配されて生きる人生」
から
「自分の人生の主人公として生きていける状態」へ移っていくサポート、
その中で生まれてくる葛藤に立ち向かうサポートをしていきたいです。
「〇〇することが社会では良しとされているから、それに従う」
というような「こうあるべき論」に縛られていた自分、
そこに向き合って、少しずつその縛りを解いていった自分だからこそ、
あなたが何に縛られているのか、丁寧に寄り添えると思っています
⑥クライアントさんからのお声(場の雰囲気の参考まで・・・!)
自分の行きたい方向性はこっちなのかなぁと確信を持てた時間でした。ここ数ヶ月、周りの価値観や声に流されていた自分をリセットして、本心に少し戻れたような気がしました。
一番嬉しかったのは、葛藤している自分を肯定してもらえたことです。正直うじうじと悩んでいる自分がダメ・弱いと思っていました。でもともさんの「葛藤が画面越しでも伝わってきます」や「僕も実はそうで・・・」という言葉かけや表情から、ここで悩んでもいいんだと自分を認められた気がして安心できました。「みほさんのことを応援しています」という言葉も嬉しかったです。
またアドバイス(こうした方がいい)と言われるのではなく、「〇〇さんは何を大切にしたいですか?」「○○はどうしてですか?」と問いかけも新鮮でした。(就活のメンターさんや社会人の方からは、「こうした方がいいよ!」と一方的にもらうことも多かったので…)ともさんの頷きのタイミングや表情から安心してゆったりとした気持ちでお話できました。
ともさんのコーチングの後、今日思い切って多拠点生活をされている方にメッセージを送ることができました!自分のありたい姿へ少し前進できた気がします^^ありがとうございました!
抱えている悩み、不安をどうすれば良いのか、何ができるのか、自分一人で考えていても堂々巡りになるばかりですが、言葉にしていくことで気持ちが整理されたり新たな気付きがあることを改めて体感しました。
noteの中でコーチングは短期的に解決を目指すものではないという件も、深く考えがちで常に葛藤し続けコーチングの効果は感じながらも、すぐに結果を出せない自分がコーチに対して申し訳ないような思いを持ったことがあるのですが、それはちょっと違っていたのだな、葛藤し続けていいんだな、と思えました。
色々な辛さを自身が体験し、葛藤されているであろうとも君ならではの、心に寄り添うコーチングは温かかったです。まずは自分を大切にしないと他者を大切にすることもできませんね。常々他者への感謝と想像力、思いやりを忘れずにいたい、と思っていますがその前提としてもっと自分自身を慈しむことも必要だ、というのも今回の気付きの一つです。
やりたいことを何か1つに絞らないといけないと自分自身を縛っているのか、それともそうなりたいという願いなのかという気づきがあり、探求ポイントが見つかってよかったなと思いました。また、たくさんやりたいことがあることを認められない自分もいるのだという自己内省ができて、お話をさせていただく中で自分の整理ができました。ありがとうございました。
最初は身構えていましたが、実際にzoomで対面した際、雰囲気がやわからかく緊張しすぎずお話しすることが出来ました。
一人一人に合わせたコーチングをして下さる事が伝わりコーチングの枠に囚われ過ぎないで対話出来そうだなと安心しました。
問いかけが多すぎなく話を聞いてくださる時間が多いため安心感があり、苦しく感じる事が無くコーチングを受けれました。
1人では気づかない点や違う角度からの視点を与えて下さり、捉え方や向き合う方向を変える意識を持たせて頂きました。
ありがとうございました。
自分自身を受け入れるためにも、日々の葛藤と向き合うためにもコーチングを上手く取り入れていけたら、と思いました。
⑦提供形式・金額
①初回セッション: 投げ銭制にて(飲み会一回分目安ですが、リソースに合わせて、満足度に合わせてで大丈夫です😌)
・お互いの自己紹介(雑談)+サービス内容の認識すり合わせ(20分程度)
・セッション(45分程度)
・振り返りとその後のご案内(10分程度)
★必要あれば、無料相談という形で2-30分ほど雑談させていただきます!
お気軽にお声がけください。
②2回目移行の通常セッション
こちらも、投げ銭制にて、大丈夫です。
月1〜2回目安で、ご利用ください。
⑧お申込方法
こちらのGoogleフォームに、必要事項記入の上、ご連絡ください!
価格等、ご案内させていただきます😌
⑨この先に見据える、僕の願い
僕は今の日本が、「これからの子供たちが、自分を活き活きと生きて、可能性を最大限に発揮できるような社会」になっていったらいいなと考えています。
実は僕はこれまでの人生で、親から「意志」を聞かれたことはありません。
親が「こうしなさい」というから、それが嫌でも、結局は指示に従って生きてきました。
もちろん、親は親なりに、「良かれと思って」人生の道のりを示してくれていたんだと思います。
そして世間的には「大成功」とされるであろう、東京大学にも受かることができ、そこから大手企業に就職することもできました。
でも、僕は幸せを感じることはできていませんでした。
「自分で」決めて、行動することができていなかったからです。
子供は最初から、何もかも自分で決めることはできません。
なので、それができるようになるまで、親御さんは成長のサポートをしていくわけです。
そこでのサポートのあり方は、他人軸で生きること、自分が尊重されないことの恐ろしさを知っているかいないかで、大きく変わると思っています。
僕1人が関わることのできる人はたかが知れているかもしれませんが、ここから僕の願う世界観が少しでも広まってくれたらいいな、それで一人でも多くのお子さんが「考え方・価値観の押し付け」に苦しまなくなったら素敵だなと、ワクワクしています。
このサービスは、そんな社会を創っていくための、ほんの小さな一歩だと考えています。
この考え方に共感してくださる方と一緒に時間を過ごせたら良いなと、心から想っています😌
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![とも@温かく、人と繋がりたいコーチ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46552962/profile_d3628311a5783e6a5213559141c6fb98.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)