一級建築士製図試験
延期されていた首都圏の一級建築士製図試験も終わりましたね
お疲れ様でした。
今回私の周りも、普段仲良くしているお友達や、
一緒に勉強していた監督の先輩も受験していたはずです。
ちらっと話を聞くと諸条件部分のみの変更で難易度が上がっていたとか
学校に通っていた時にそういう問題を解いた経験があるので
少し嫌~な気持ちになりました 笑
私は去年一級建築士に合格したのですが
プランニングが本当に苦手で学校の模試は毎回ランクⅣ。
ゾーニングが終わらなくて完成させられなかったり
必要室が存在していなかったり
本番も作図途中でプラン変えちゃった思い出が…
寸法線と柱まで製図台で描いて、あとはフリーハンドで描く派の私は
そんなめちゃくちゃなやり方でも一発不合格項目だけを回避し
無事受かることができたのです 笑
そうです。冒頭の写真が私のフリーハンド図面です。
作図時間は2時間半ですね。
フリーハンドは向き不向きがあるので絶対おすすめ!とは言えませんが
手書き図面のいい練習になったんじゃないかなと思います。
製図台で描くことが基本中の基本であることは承知なのですが
やっぱ現実的に使わないじゃないですか!製図台!
仕事は基本的にCADを使うし、
手で図面を描くことなんて打ち合わせ中のラフ図くらい。
ならばラフ図がきれいに書けるようになった方が!!!
という言い訳です。
本当は製図台で描くのが遅すぎただけです~
ちなみに私は来年、一級施工管理技士を受けたいなと思っているので
またお勉強三昧になるかと思います!!
それではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?