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嫌なものに向かい合うのも捉え方次第?【かねとーの日々カイゼン日記:34日目】
私は、ストレングスファインダーで、"回復志向"と"信念"を比較的上位側の資質を持っています。
英語など今のやらないといけないが気の進まないことについて考えた話を書いてみます。
本来どんな人?
以前から困っていることの一つに、将来や未来のことを聞かれても考えることができないということです。
一番象徴的なのは、上司、マネージャーから聞かれる、「3年後はどうなっていたい?」です。それがわかれば簡単なんですが、それがわからないからつらいんですよっていつも思っていました。
ストレングスファインダーでいえば、未来志向、目標志向、未来志向、最上志向などあれば、未来のことを考えながらキャリアやこれからやっていきたいことを考えやすいのかもしれません。
今あげたような資質を持たず、人系の資質に偏っている自分は、いつも先の話を答えるのが苦手で、コーチングもあわない人とはなかなか合わないなと思っていました。
編み出した秘策
とはいえ、自身もマネージャーをやっていれば、チームの先の姿を描く必要がありますし、自分の人生をキャリアを考えるときにも、今にフォーカスでいきるべきかというとある程度、目標的なここに着地するべきがあった方がそこに近づきやすいって言われます。
この考え自体が、”信念" 的な考え方かもなと自分では理解しているのですが、理想的な状況は何かって考える。その理想とのギャップは何かと考えて"回復志向"的に問題になりそうなポイントから解決する。
先を簡単に考えられない自分が編み出した秘策に近いものです。
やりたくないことをどうするのか?
ここで最初に戻すのですが、業務をしていて私は今英語力が足りていません。特に、周りのメンバーが全員英語で、自分のためだけに通訳さんがお話している時には、自分の力不足を感じます。
それ自体は、純粋な課題なので、問題として捉えるなら"回復志向"的に、問題をなくすために行動を起こすことは容易なはずです。むしろ好きなはず。
ただ、英語に対して課題に取り組めない自分に気づいたのですが、それが"信念"が悪さをしているのだと気づきました。
こんなに低い英語能力を使って仕事をできるようにするのは、自分にとって必須なことなのか?いや、それ以外の道もあって良いはず。
自分は、"信念" で目標を捉えるからこそ、信念からズレたものをやりたくないって感じてしまうんだなと気づいてしまいました。
理想を信念的に考えて自分を動かさないと動けない。でも、理想のスコープから外れた課題にであった時に"回復志向"的に苦しく感じるんですね。
まとめ
ストレングスファインダーの上位資質は、は良くも悪くも自分に影響を与えると言いますが、"回復志向"と"信念"がバッティングした時に自分が苦しくなるんだなと気づけました。
自分マネジメントとしては、理想の範囲を広げた捉え方をして、理想を囚われすぎず、課題も含まれる理想を描いて、やりたくないこともやるようにしようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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