【APEX】読むだけで使いこなせるニューキャッスルの使い方を徹底解説!
どうもよかbotです。
今回はニューキャッスルの解説です。
使ってみた人も多いと思うんですけど完全に強いです。はい。
パッシブ・アビリティ・アルティメットの紹介をしながらニューキャッスルの使い方を解説していきますので、ぜひ最後まで読んでいってもらえればと。
パッシブ「傷兵警護」
このパッシブはダウンした味方を移動しながら蘇生できるというものです。
蘇生している間はニューキャッスルが所持しているノックダウンシールドを展開して攻撃を防げるって言った感じです。攻撃を受けると耐久値が減っていきます。
ノックダウンシールドのレベルが高くなると耐久値も上がります。それぞれの耐久値はこんな感じ。
Lv4シールド(金):500
Lv3シールド(紫):500
Lv2シールド(青):250
Lv1シールド(白):150
レベルが高いノックダウンシールドがあったら優先的にニューキャッスルに渡してあげましょう。合わせて金バッグも持てるとめちゃ強いです。
ちなみに一度耐久値が減ったノックダウンシールドはどうなるかって話なんですけど、時間がたつにつれて回復していきます。
あとこのパッシブの注意点なんですけど、蘇生中にしゃがみモーション入れたり高いところから落ちてしまうと蘇生がキャンセルされてしまうんで、気をつけましょう。
アビリティ「モバイルプロテクター」
ドローンを投げてシールドを展開します。
シールドが展開されるのはドローンが着地してからなので、すぐシールドが欲しいってときは真下に投げるようにしましょう。
不意に撃たれたりグレネード投げられたりしたときに使えます。
ドローン設置後は戦術アビリティのボタンを押すことで自由にシールドを移動させることができます。
この移動に関してなんですけど、ドローンより後ろで移動させると平行移動、ドローンより前で移動させると向きを変えながら移動させられます。
この2種類の移動方法の切り替え、めちゃくちゃ大事なんで絶対覚えておいてください。
さっき紹介したパッシブと合わせて使えると強いです。
起こしてる途中にも移動させることできるので、広範囲の射線を切りながら蘇生させることもできます。
ちなみにこのシールド、こんな感じで弧を描いた形になってるので、前だけでなく上や横からの攻撃も結構防げます。
またジブのウルトもドローンとシールドの間に入るようにすれば防げます。
バンガウルトは難しいですね。あとマッドマギーのドリルも貫通します。クリプトのEMPでは壊れません。
シールドにアークスターを貼ることもできます。
一応敵のほうに移動させて当てるってことも物理的にはできるけどまぁあまり実戦では使わないかな。
ちなみにこのシールド、トライデントに設置することもできます。
ただ走行中に移動させると外れてしまうので注意。
アルティメット「キャッスルウォール」
個人的に一番壊れてると思うのがこれ。
一発で有利状況を作れたり不利な状況でもひっくり返すことができる、めちゃくちゃ強いアルティメットです。
指定した場所にジャンプし巨大な壁を作り出します。
ジャンプできる範囲は何もない場所だと35m、味方がいる場所だと70mに範囲が拡大して指定した味方のところまで飛べます。
さらに着地する直前に体の向きを変えられるので、好きな方向に壁を展開することができるってことも覚えておいてください。
クールタイムは120秒、壁の耐久値は大小どちらも750で、1枚1枚この耐久値となっています。
普通に銃で撃つと750削らなきゃいけないんですけど、ランパートのバリケードと同じでパンチ2発で破壊できるので覚えておいてください。
自分が展開した壁は自分も味方もボタン1個で破壊することができます。
破壊されない限りはずっと設置されたままです。
また展開する際に近くにあるものはだいたい破壊されます。
扉
コースティックのガス
ワットソンのフェンス
ランパートのバリケード
ホライゾンウルト
敵が近くにいた場合は吹っ飛びます。これ地味に強い。
ジャンプで届かない高所には設置できず、頭上にある程度の空間がなかったり飛び越えられない遮蔽物がある場合は使用できません。
設置すると30秒間ビリビリが発生し、ワットソンのフェンスみたいにダメージ+スロー効果を食らいます。
自分の部隊の壁は青く光り、敵の壁はオレンジに光るので、色で見分けましょう。自分の壁のビリビリは食らいません。
ちなみにこのビリビリはチャージ状態と呼ばれているようで、ピンを刺したときにチャージされているかどうかがわかります。
さらにチャージが切れる2秒前に音で知らせてくれます。
この壁自体はクリプトのEMPを食らっても壊れませんが、このビリビリは解除されてしまいます。マッドマギーのアビリティはもちろん貫通。
ニューキャッスルが持つべき武器
ぶっちゃけなんでもいいです。
どの距離感でも対応できるのがニューキャッスルの強みで、同じチームの2人がどの距離感で戦うのかっていうのに合わせる感じでいいと思います。
例えばレイスとかオクタンのように前を張ってくれる場合は2人より後ろからスナイパーで削って、前線キャラが被弾したらウルト使って前に出てSMGやフラットラインで戦うと。
逆にそんな感じで前に出るキャラがいないのであれば、ショットガンとアサルトライフルで前線でヘイトを買いつつシールドファイトやウルトを使いながら撃ち合って2人にカバーしてもらう、なんて戦い方もできます。
見た目に反してかなり柔軟な戦い方ができるキャラクターなので、自分のプレイスタイルやチームの構成で決めていきましょう。
実戦動画
YouTubeの動画では実際にニューキャッスルの具体的な使い方も解説していますので、ぜひ見てみてください。
あわよくば高評価・チャンネル登録・コメントしてくれると嬉しいです(小声)
まとめ
ニューキャッスルマジで強いし、何より使ってて楽しいっていうのが個人的な感想です。
パッシブ・アビリティ・ウルト、どれをとっても部隊への貢献度が高いですよね。
まぁ100%ナーフ入るだろうけど性能自体が変わらない限りある程度の強さは保証されると思うので、使えるようになって損はないかなと。
ニューキャッスルって撃ち合い強ければいうことないんですけど、撃ち合いが強くなくてもマップの理解度が高いとか盤面の把握が得意だよ~て人、あとは味方の位置把握・味方の体力管理を含め視野が広い人にピッタリなキャラだと思います。
逆にそういうのが得意じゃないって方も、ニューキャッスル使うことでそういう部分が得意になってくと思うので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか!
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