まじわる、つながる、感じる一年でした
振り返ったら、今年は本当にいろんな場所に行けて、たくさんの人に会いに行き、同じくらいたくさんの人が来てくださって。
「交わる、つながる」一年でした。
伊勢神宮と生田神社にはお礼参りができて嬉しかったし
YOASOBIやザッハトルテのライブ、ミセスのホワイトラウンジ、吉本新喜劇、お文具の原画展・・そのほかドラマや映画、音楽、アート、各地で食べた美味しいものたち。
本物を五感で味わうことに、夢中だった一年でもありました。
自分の価値観が、変わるのではなくアップデートされたなと感じますし
振り返ると感覚が少しずつ洗練されてきていたようにも感じています。
同じものを見ても1年前の自分の感じることの解像度や感動が全然違う。
今まで我慢しているとも感じていなかった
感情を抑えることや、妥協すること、あるものでなんとか誤魔化そうとしていたこと。多少の怖さと、よくわからない自分への遠慮。
自分を変えることは楽しくもあり、でも怖くもあって。
私は怖いことを避けていたんだろうなぁとも思います。
「これって今の私の身の丈にあってる?大丈夫?」との
よく言えば慎重さ、悪く言えばやめる言い訳を
脳内で幾度も繰り返したりはまだまだしますが。
それでも今年、私のところにお迎えしたものや残った写真たちを
眺めると自分の進歩も見える気がする。
覚悟して選んだものやコトはやっぱり満足感や充実感がすごくあって。
どれも選んだ時、頑張った時の気持ちを、手や目にするたびに思い出させてくれます。
大袈裟かもしれないけど、一つ一つのものに向き合う、を
ずっとやってきたのだなぁ・・と、無意識の自分に気づくなんてことも
できた一年でありました。
情報やコトを売るお仕事をしているので、ものの価値については
日々考えます。
私のお伝えしていることは、手には残らないし
飲んだら無くなってしまうもの
それでも、何かのキッカケになったり
何か心や頭に残るコトになるようなお仕事をしたいなと思っています
2025年はますます身軽に、でもどっしりと進んでいきたいな。
写真は11月に行った
お文具の原画展のもの。
キャラクターもかわゆいのですが
世界観や一言ひとことが深いときもあり
笑えるときもあり
私の心の救急箱のような存在です(̨̡ ¨̮ )̧̢(̨̡ ¨̮ )̧̢
めざすのはこんな感じ。