2022.08.05 そで
よじすぎです。
今日はフォロワーに誘われてピンク映画館とクラブに行ってきました。
ピンク映画館は完全に未知の世界で、一種の面白体験、もしくはお化け屋敷に近いものがあったように思います。
怖いもの見たさでまた行くことが、あるのか、ないのか。これは余談ですがピンク映画は上半身は映しても局部は映さないもんなんですね。AVとの線引きがその辺なんだろうか。
クラブってめちゃめちゃ久しぶりに行きました。
大学1年の時に新宿のLOFTでやってた、やつい生誕祭ぶりかも知れない。あの時は初めてのクラブだしオールイベントだしひとりだし地下だから電波入らないしでてんやわんやだった記憶。
フォロワーは前売り券買ってたので早めに中に入って、自分は当日券であとから入りました。
会場は結構ギュウギュウで、とてもじゃないけどフォロワーを見つけられるような状況ではないので、ひとりでステージの見れる位置を確保して見てました。
知らない曲、知らないDJの人って方が多かったけどシンプルに本当に音に乗って楽しめました。
なんで今日はわざわざnoteに書いたのか、本題はここからなんですが、曲をかけてみんなを楽しませて、自分も楽しんでいるステージ上の方々が本当にカッコよく見えて、最高だったんです。
あぁ、あれが人を楽しませられる人の姿だなと。
この頃の自分はずっとウジウジしてばっかりで、新しく作り始めてみたいゲームの設定とか舞台とかストーリーとかやんわり考えても、「やっぱり面白くないんじゃないか」とか「結局完成させられないんじゃないか」とか考えてしまっています。
凄く消極的になってしまって、でも周りの人達はどんどん作品を出せていて。
自分はその人達の(創作者の)周りにくっ付いて、なんかしてるような気になっている気がして。
そんな自分が嫌で否定したいけど、否定しきれない。そう見られてしまうのも仕方ないと思う。
確実に昔の自分より今の自分は大したことなくて、つまんなくて、滑ってて。
こういうのも書かない方がいいと思うけど、TLに流してないだけ許されるかなみたいな。そこは甘えてます。
社会人になって時間が無くなっただのなんだのってぜーんぶ言い訳で、ここで今作れないんだったらいつよじすぎを辞めるのが一番マシかなとかも考えます。
(文法終わってる気がする)
自分もステージに立ってたあの人達みたいにカッコよくなりたいと、素直に今日は思いました。
弱い自分をツイートなりこういう場所で見せることに余りにも慣れてしまい、みっともなくてすみません。24にもなって、ガキみたいにウジウジしてて本当にすみません。
ちょっと、真面目に努力しないとなと思います。はちがつはがんばるかな。
※タイトルの「そで」は本の表紙めくったところのを言うらしいです。漫画家の写真と一言載せてあるとこ。
なんとなく著者近影とタイトル迷ったけど、そでに書いてあるような内容ってことで
1000文字もあるけどね。