2022.07.19
追記)結局のところ、こういうウジウジした自分が嫌いで、「これを作りました!」「これを作ってます!」って人には軸があるように見えて憧れるなという話なんだと思います。
何かを作ろうとするのが怖い
周りには何かを作る友人・知人が多く、みんな精力的に活動をしている
毎土日に絵や曲や動画があがったり、ゲームやアニメの進捗が出ていたりする
その間自分は何をしているかと言えば、遊びに出かけているかYouTubeを見ているか競馬をしているか
「自分がそれでいいならいいじゃない」
と言われてしまいそうだけど、そうではない
少なくとも今の自分をそんなに好きになれない自分がいることは確かだ
新しいゲーム作りました!とポンポン動いてた大学4年の頃の自分はなんだったのか
あれはただ単に大学生で、暇で、時間があったからやってたことなのか
当時、失敗したらどうしようなんてことは考えなかったように思う
動きたいように動いて、やりたいようにやって、自分を好きな人が見てくれればいいし、嫌いになる人がいてもいいと思っていた
作る人たちのタイムラインの中で、自分だけが浮いてしまっているような
異物感を感じることが増えた
もちろん、よじすぎ自身を好きでいてくれてる方がいることは分かっているし、とても感謝している
ただ自分は今の自分が嫌で、何も作りもせずに世の作品をあーでもないこーでもない言ってる自分が嫌で、そんなのはもう舞台をおりてしまった嫌なOBでしかなく
いっそキッパリ消えてしまえれば楽なのかなと思うけれど、そんな雑に捨ててしまうことが出来ないくらいには自分の中でのよじすぎや作ることは大切になっている
無事、9月のコミティアに当選したため何かをもって会場に行く必要はあるけれど、今のところ過去作を並べるくらいしか手立ては浮かんでいない
コミティアがあれば、コミティアに出れば、またあの気持ちが戻ってくるかなと期待したけど、どうなんだろう
シンプルに自分が思うように作れるように、一旦気持ちが落ち着いたらいいのになと思います
仕事に行きます(泣きそう)