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2/18,19 2日に1日更新が板につき始めた

昨日も更新をサボってしまった。最近理由もなくサボりがちだが、特に書くことがない中捻り出すのもなあみたいなところがあるので、2日に1回くらいがちょうど良いのかもしれないなどと思い始めた。

昨日は日本人とカラオケして飲んでたら1日が終わっていた。カラオケで歌うということをあまり人生においてやってこなかったので、レパートリーが少なくてかなしい。今時のこのフリしてあいみょんを歌ってみたがフレーズの終わりの方の音が毎回曖昧になるということが発生。あんまり聴いてないんだもん。J-popも聴いたほうがいい気もしてきた。

カラオケとは関係ないが、今ヨーロッパやロシアの若者たちの間では80年代のシティポップが流行ってるらしい。竹内まりやのPrastic loveとか。数人のヨーロッパ/ロシアの友人からそんなことを言われた。それもレコードが欲しいのだとか。アニメの次は80年代のポップミュージックがクールジャパンを代表するらしい。

日付変わって今日、昨日もだけど、最近朝起きるのが苦にならなくなってきた。7時台でも外が薄明るくなり始めるので、なんとなく目が覚める。おかげで夜も健康的な時間に眠れる。さすがマースレニツッアの時期だ。太陽は偉大。わけもなく苛立ったりする頻度も格段に減った。

仕事を軽くこなして(2件のうち1件はキャンセルしたいという連絡をし忘れていたらしく、開始時間になってから連絡が来た。それでもイライラしないのは日が長くなってきたおかげだろう。)、夕方までうだうだしてやっと外出、今日はフィラルモーニアの演奏会。久しぶりのペテルブルク響。リムスキーの『サトコ』抜粋、スクリャービンのピアノコンチェルトと法悦、グリエールの『ザポリージャのコサック(邦題が合ってるかは疑問)』というプログラム。グリエールはウクライナ人だけど、ザポリージャ(ザポロジエにしたほうがいいのだろうか)という地名は今回の戦争でやたら聞くようになったのでなんだかセンシティブな感じもする。

前半はびっくりするほどグダグダで、もう帰ろうかと何度と思ったが、後半はなぜかとてもよかった。オケがあったまってきたのか、曲的にそれらしく聞こえるのか(どちらも派手なので)は不明だが、まあ満足。帰らなくてよかった。

休憩前と後で音がガラッと変わる演奏会ってたまに遭遇するけど、なんなんだろう。特にアマオケとかは、前中はなんかしっくりこないのにメインのシンフォニーは1音目から超気合い入ってる、みたいなことは少なくない(これは自分が乗っていても聴きに行っても)。仕方ないのかもしれないけれど、「できるんなら最初からやれよ!」という気持ちにお客さんとしてはなってしまうよなあとは思う。緊張とか集中力とか響きに慣れるとか色々あるとは思うのだけど。

明日はマイスター演奏会形式で5時間半椅子に縛り付けられる予定。どきどき。舞台組まずに5時間半は集中力持つかなどうかな…。

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