「独学」を続けるために レジュメ
世の中の変化が早い
結局独習、独学するしかない。
なぜ独習するか
「独学の技法」(プレジデント社) 山口周
① 「知識の不良資産化」——学校で学んだ知識は急速に時代遅れになる
② 「産業蒸発の時代」イノべ—シヨンはいまの仕組みを根底から覆す
③ 「人生三毛作」労働期間は長くなるのに企業の「旬の寿命は短くなる」
④ 「クロスオ—バ人材」二つの領域を横断.結合できる知識が必要となる
フリーランサーが半数になる時代がそこまで来ている。
アメリカにおけるフリーランサー2017年で約5730万人だ。アメリカの労働人口約1億6000万人の約35・8%。
2027年には、 フリーランサーが約8650万人と、約50・9%と過半を占めるようになると予測。
(調査会社のエデルマン・インテリジェンス)
「超独学法」 野口悠紀夫 角川新書
すべての知は「問い」から始まる
我々の学び始め、知の始まりは、問いを発することである。
自分が抱えた暖昧模糊な疑問、まだ疑問というものにすらなっていない違和感に、いくらかでも「形」を与え、学びの道行きを共にするつもりなら、我々は問い、答えを探さなくてはならない。既に知っているところに留まるならば、問いは得られない。
「独学大全」 読書猿 ダイアモンド社
独学を途中で挫折させないための4条件
はっきりした目的を持つ。
強いインセンティブを持つ。
勉強の楽しさを活用する 時間を確保する。
「勉强をして自分の社会的地位を向上させたい」という欲求が重要。
「超独学法」 野口悠紀夫 角川新書
それぞれの方法 問いかける 検索をして本で調べる それを自分の思考に取り入れる
お勧めの本
学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版) 樺沢紫苑 (著)
「東大教授が教える独学勉強法」(草思社文庫)柳川範之著
独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」 (講談社現代新書)山野弘樹著
勉強が面白くなる瞬間 読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法 パク・ソンヒョク (著), 吉川 南 (翻訳)
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