ホテル立山 2024年9月
関西からのアクセス
新大阪 → 敦賀:サンダーバードで約1時間19分
敦賀 → 富山:北陸新幹線で約1時間2分
電鉄富山 → 立山:特急で約53分
立山 → 美女平:立山ケーブルカーで約7分
美女平 → 室堂:立山高原バスで約50分
お部屋
特別室
チェックポイント【お部屋】
広さ:◎;余裕が感じられました
清潔さ:◯;おおむね問題なし
備品:◯
アメニティ:◯
お風呂:◯;2450mの高地にあることを思えばありがたかったです!
レスト設備:該当なし
食事
夕食
洋食堂 つるぎ
チェックポイント【夕食】
食事の量:◯
食事の質:◎;ふとした拍子に標高2450mで提供されていることを忘れるほど質が高いと感じました
ドリンク:◯
サービスの適時性:◯
空間:◯;オープンな空間でしたがテーブルがゆったり配置されており特に気になることはありませんでした
印象的だったこと:2450mの高地で平地とはいろいろと異なる困難・制限等がおありでしょうにそれを感じさせないお料理とサービスに感動しました
朝食
和食堂 たてやま(buffet)
チェックポイント【朝食】
食事の量:◯
食事の質:◎;たくさん種類があるだけでもありがたいのに一品一品の質が高いことに感激しました
ドリンク:◯
サービスの適時性:該当なし
空間:◯;店内が広いためお客様がどんどん入店されてきてもそこまで気になりませんでした
印象的だったこと:特筆すべきはカレー!
抗えない香りに誘われてとってはきたもののいざ食すと味が「・・・」なbuffetのカレーとは一線を画す味わい深さに驚かされました(by夫)
総合評価
ハード:◯;1972年9月1日開業のホテルであり経年変化は否めませんが、それもまた古き良き味わいと思わせてくれる歴史を感じました
ソフト:◯;今回は天候を考慮し実施されませんでしたが「ご来光バス」などさまざまなアクティビティを用意してくださっているのはありがたいなと思いました
スタッフの方によりサービスの個人差はありましたが、おおむね良好でしたうれしかったこと:周辺散策に出かける際「これからお天気が崩れそうですので雨具をお持ちくださいね」とお声がけいただいたこと
アクセスしやすさ:△;新大阪から富山まで約2時間40分、そこからさらに約2時間かかりますので決してアクセスしやすいとは言えませんが、その労力を補って余りある景色や星空を見ることができることを思えばやはり一度は訪れる価値のある場所かと思います
(ちなみに今回わたしたちは富山駅周辺に前泊したためアクセスはしやすかったです)再訪の希望:あり;また違った季節に訪れたいと思います
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