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しおり〜舞鶴・鳥取・出雲・尾道【6泊7日】 前編


【1日目:舞鶴観光、山陰湯村温泉へ】

7:30 新大阪駅

車(レンタカー)にて移動:約2時間30分

10:00 舞鶴 赤れんがパーク

見学:約30分

「護衛艦しらね」主錨
明治35年(1902年)に建築された
赤煉瓦倉庫四号棟
人っ子一人いないのは・・・
こういうことだからでした・・・
まぁ天気予報を見てそうかもなぁとは
想定していたんですけれどもね・・・
ドック石
ユニバーサル造船株式会社舞鶴工場の2号ドックの梁底に
使用されていた石材で重さは約0.8トンあるそうです
時の流れを感じさせるこちらの丸型ポスト
もともと展示用だったそうですが
2015年10月から投函可能になったそうです
駐車場からの眺め
わたしたちにとっては非日常的な風景ですが・・・
舞鶴の方々にとっては身近な存在なのでしょうね

車にて移動:約1時間10分

11:40 天橋立ワイナリー

見学:約20分

1989年にぶどうを植え始め
1999年に天橋立ワイン株式会社が誕生
2001年に天橋立ワイナリーが完成したとのことです
2006年にワインの長期保存などを目的として
こちらの地下ワインセラーが
設置されたそうです
約2000本のワインが保存可能だそうです
夫所望の天橋立ワイナリー自家製
白ワインソフトクリーム
白ワイン「ナイヤガラ」を使用しているそうですが
”アルコールは含まれていませんのでお子さまでも
ドライバー様でもお召し上がりいただけます”ということでした
ほのかにマスカットの香りが感じられる爽やかなお味

車にて移動:約10分

12:15 天橋立ケーブルカー 府中駅

見学:約40分

股のぞき発祥の傘松公園までここから
ケーブルカーで約4分
リフトで約6分だそうです
かさぼうは天橋立の創造とともに生まれてきた妖精で
天橋立(傘松公園)の観光大使だそうです
ケーブルカーは毎時0分 15分 30分 45分に運転されます

12:35 傘松公園

天橋立が海面上に現れはじめたのは約2200年前のこと
宮津湾の海流と阿蘇海の海流がぶつかり
砂が徐々に堆積したことによって砂州が形成され
それが天橋立となりました
天橋立を逆さに望む「股のぞき」は明治時代に始まったとされ
大正~昭和時代に絵はがきなどで紹介され、広まったそうです
昭和34年から平成6年まで使用されていた手動式運転台です
昭和26年製 東京日立製作所とありました

車にて移動:約2時間

15:00 チェックイン

18:00 夕食


【2日目:鳥取砂丘・餘部鉄橋観光】

8:00 朝食

9:50 出発

車にて移動:約40分

10:30 鳥取砂丘

見学:約40分

鳥取砂丘は南北2.4km、東西16kmに広がる広大な砂礫地です
東京ドーム約820個分の広さだそうです
奥に見える小高い丘「馬の背」を目指します
高さは約47mだそうです
遠くに見えますが砂丘入口から
直線距離で約400mとのことです
馬の背に到着しました
陸側はこんな感じ
日本海側はこんな感じ
風が強くて少々怖かったです
わたしたちはスポーツサンダルを履いて見学した
のですが鳥取砂丘ビジターセンターにある足洗い場で
砂を洗い流すことができとてもすっきりしました
タオルの自動販売機もあって助かりました

車にて移動:約50分

12:00 余部鉄橋「空の駅」

見学:約30分

余部鉄橋は初代余部橋梁であり
1912年3月1日に開通し2010年7月16日夜に運用を終了しました
2代目の現橋梁は2007年3月からの架け替え工事を経て
2010年8月12日に供用が始まったということです
JR餘部駅側の3本の橋脚は現地保存され
余部鉄橋「空の駅」展望施設として
2013年5月3日に生まれ変わったということです
2017年11月に整備されたエレベーター
愛称:余部クリスタルタワー
高さ約40mを一気に昇ります
線路や枕木に歴史を感じます
餘部駅に豊岡行き普通列車が入線してきました

車にて移動:約30分

13:10 お宿に戻る

18:00 夕食


中編


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