《味覚&触覚旅行》食欲を掻き立てられる?!裏原宿で出逢える日本食の感動
ランチ時間も過ぎたころ、原宿の裏通りを散策取材していると、気になるお店を発見!”THE TEISYOKU SHOP”だ。まわりのカフェに負けないオシャレな店なのに、(でも店内のBGMは、原宿には珍しいFMラジオ( ´∀` ))メニューを見るとザ・和食なメニューラインナップに驚かされる。割りばし袋の裏にも記載がある店のこだわり♪
YOU LOOK GOOD
THE TEISHOKU SHOPでは多くの人に協力により、日本各地から厳選した食材を使用し、より美味しくより安心で様々な持続可能性を高めることも目標にしています。
腹ペコな私は、店員さんのオススメ魚定食の中から「鮭の和定食」を選びました。テーブルに運ばれてビックリっ!鮭の分厚さに驚かされました。想像していたのは、食卓に出されるような厚さ1センチあるかないかの塩鮭だったからです。いつものクセで、ご飯少なめで注文したことに瞬殺で後悔しました。。。
そしてさらに感動したのが”器”でした。特にご飯茶碗の少しザラザラとした肌触りが箸をすすめるごとに病みつきになりました。もちろん他の器もそれぞれ選ばれているのだろうと感じさせるものばかりでした。一見シンプルなメニューで決して豪華ではないけれど、食にそこまでのこだわりを持たない私でも、遅めに取った今日のランチに大満足。食べ終わるころには”THE TEISYOKU SHOP”のファンになっていました。美味しい食事をありがとうございます。
ひと時でしたが、味覚&触覚旅行が味わえました。裏原宿は迷路のようで、なかなか散策する人が多い訳ではないけれど、ぜひ探検してみて欲しいです。