
六月の記憶
お久しぶりです。前回の記事を沢山の方に読んでいただき、とても嬉しかったです。ありがとうございます꙳ 𓇬 ☽
2度目の記事のタイトルである「六月の記憶」
そう書いたのは、この時期に咲く花で宵月が恋してやまないあのお花…ッ
そうです…!「紫陽花」の記憶について綴りたかったのです!
今年も移動が制限される中、六月は県内でかわいい子たちを探し回りました𓂃𓊝𓄹𓄺
Twitterでは載せきれなかった子たちもたくさんで、もうすぐ梅雨が終わってしまうという寂しさに胸がぎゅっと締め付けられる私です!
今回はLUMIX G100に2種類のレンズを使って紫陽花を撮ってきました◎
紫陽花が好きなため、気持ちを抑えつつ綴っておりますが一緒に梅雨の記憶を愛でてやってくださいませ꙳ 𓇬 ☽
LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.
雨の日や曇りの日というのは光が少ない分、撮りにくいと感じられる方も多いと思います。ですが、そういった日だからこそ撮れる写真があって、楽しいという気持ちが伝われば嬉しい。
そんな事を雨の日に考える宵月です。⋆̩☂︎*̣̩
花を撮っていると、風景も一緒に残したい時ってありますよね。この標準単焦点レンズ、広角のようには写らないものの見ている景色と同じ感覚で撮ることができるため、沢山持ち歩いてしまいました。スナップをするような…そんな気分です📷
晴れた日には青い空と一緒に花を撮りたくなるのですが、ちょっとしたお散歩の時レンズをよく迷ってしまう。そんな時にこの一本を連れてゆくのは正解かも𓈒❁⃘
う〜!かわいい!私は基本的にF値を一番小さくして撮るのが常なので、背景のボケ方も好きが押し寄せました◎
風景と花を撮る時にはF値を5〜11くらいにして撮っています📷💫
ではでは…!もう一つの子をご紹介します!
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S.
この子は中望遠レンズなので、少し遠くにある紫陽花でも撮ることができ何より柔らかなボケがたまらないのです…!
この一枚で心が掴まれました…
背景の木漏れ日から溢れる光と葉の馴染み方、滑らかで優しくて、柔らかな質感。恋です。
また、夕暮れの時間でもあったので光が紫陽花の反対側から当たっていたのですが、その時に紫陽花のがくの部分から透ける光を綺麗に撮ることができました。手の届かない場所でも、ちゃんと残せるというのはとても嬉しいのです。
その後はずっと光探しが楽しくて仕方がなく…
ちょっと場所を変えてお散歩📷
まだまだ好きが募る紫陽花ですが、全て載せたら何百枚にもなるので心を静かに凪のようにこの記事をとじたいと思います。
まだ梅雨は続きますので、一緒に紫陽花を愛でてゆけたらいいなと思います。ではでは🌿🌙