何事もやり切らないという選択
割と何事もがむしゃらにやるし、そこそこ達成するも
その先の一歩を踏み出さないことばかりだった
勉強、部活、仕事
自分は根性が無いダメなやつと思っていた
だけど根底にあったのは、やり切ってしまうと
次の目標を立てないといけないということが怖い
という無意識の選択だったかもしれない
全ての課題をクリアしたら
その先に待つのは家族との課題
当時のわたしにはそれはそれは大きくて
難しくて苦しい問題
それに対峙しないために、いつまでも目の前の課題を追究しすぎることなく肝心なところでやめたり手を抜いたりしてやり続ける
でもそういうのも飽きた
少し区切りがついてきた今、やりたいことをやりたいだけ、
自分の好きなようにできる気がする
心の向くままに
楽しむ景色を見たい