鰤の塩照り焼き、雲子とフェンネルの餡掛け、さつまいもの薄煮、舞茸とトマトの炊き込みご飯で一献
NHK語学講座のフランス語を見るだけ見ているのですが、先日、番組内でフランスのご家族が紹介されておりました。その中で大学生かしら?の娘さんが「私が飼っている熱帯魚なのよ、名前はセクシースシっていうの」と嬉しそうに話していらっしゃいました。
セクシースシ。セクシーコマンドーまさるさんを思い出しました。
いや、セクシーというのもどうかと思うのですが、それよりも魚に寿司ってつけるのって、ペットのミニブタに「とんかつ」という名前をつけるようなものなので、呼ばれる側の魚としては生きた心地がしないことでしょう。
右奥はほうれん草のお浸し。ほうれん草の甘味を紀土しぼりたてと楽しみます。
土佐しらぎく、斬辛のぬる燗とあわせれば夢心地。って寝落ちはまだ早い。
フェンネル好きなんですよね~。ごくまれに八百一さんに国産フェンネルが入るのです。見つけたら迷わず買い升。
葉っぱはとってジップロックに入れて冷凍いたしました。そうしておけばちょっと散らしたい、又はスープ、パスタに入れたい時重宝いたします。根部分は炊いて、
フェンネルの甘い香り、クリーミーな白子が勝山献生とがぷりよつ。写楽のおりがらみとも良かったですね~。
トマトと言えば高知なので文佳人辛口純米と合わせました。
ただ今休肝日なので酒満載のブログ呑まずに書いているので辛い。radikoでAぇさんのヤングタウンを聴きながら書いているのですが、CMでワンカップ大関が入るので辛い。
昼のココイチの「からい」から「つらい」への展開する水曜日夜。
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