立ち飲み トリズキさんで早い時間から一献
昨日は昼からひたすら飲み食いしつづけたのですが、不思議と体重が増えませんでしょうか。漫談のように12時からひたすら喋っていたのでカロリーが消費されたのでしょうか。喋りながら呑めば0キロカロリーかっ。
ジャバ「だからいつも口から垂らして服にしみつくるんですよ」
兎にも角にも、こちらは一人で呑みに行った時の話です。
今度うかがおうと自分酔うメモ。
昼呑みという平日に見かけると目に毒な言葉が。
しかし、ランチがカレーに焼き饂飩にラーメンとなると、夜は何を出すお店なのかしらと思いつつ、四条を渡り、仏光寺通に下がり、
まあ、グーグル先生に案内していただいてください。分かりづらいです。
焼鳥メインにどれもこれもお酒が進みそうですこと。
あら、阿部勘。宮城の酒があったら酒ては通れない。550円ってお手頃価格ですが90ccということを考えると、立ち飲みにしては酔いお値段なのかしら。
阿部勘ではちょっと珍しい味わい系のお味でした。ただ、それがこの子本来の特性なのか、はたまた抜栓から何日経っているかなどの他の要因によるものなのかは分かりません。
低温調理(多分)の半生レバーがねっとり。タレのお味も甘辛で酒がすすみますな。レバーには赤ワインをいただきましょうか。きゅーっ。
美味しいけれども抜群にニラが歯につまりますな。焼鳥の串で歯をしーしーしたくなる誘惑に堪えます。
焦がし醤油の香りも良く、これまた酒がすすみます。
冷やでも美味しいですが、熱燗にすると甘みや旨味がより感じられるかと思います。
ぐふふ。美味しそうでしょ。美味しいんです。そしてこれまた焼き海苔が歯の間に詰まるんです。ニラと焼き海苔が全歯茎につまり、城陽で流そうとするもそうはいかない。
舌でとろうとするという4×の酔い女がやる顔ではなくなりつつ帰宅。
15時という早い時間から呑むことができ、店内も綺麗で明るいので女性一人でも行きやすい立ち飲み屋さんです。あ、支払いは現金またはpaypayのみですのでお気をつけて。