浅野日本酒kyotoさんと雑古やさんをはしご酒
昨日の仕事終わり、18時までフェア酒セットが安いので、ぴゅーっと小走りに向かいました。浅野日本酒kyotoさん。
アルファベットをば。全部県外の酒造好適米を使っているんですね。
高千代さんのお酒って淡麗辛口が多いと言われる新潟のお酒において、ちょっと異色といいますか、ちょっと甘め重めの印象です。少し甘め重めなのでお魚よりもお肉との相性が酔く、それだからか男性人気が高いイメージなんですよね。
とにもかくにも、きゅっ。数の子はりはり美味しいわ~。大好き!
最近うかがっていないので、またうかがいたい。多分出禁にはなっていない、、、はず。
3000円で呑み放題。呑み放題といいますか、お片付けし放題。新しいお酒に入れ替えるため、呑みほして欲しいお酒をせっせと客が呑むというイベントなのです。呑んだくれているのではなく、くれぐれも冷蔵庫のお片付けのお手伝いなのです。
どれも発酵系のぎゅっとした酸がありました。開けたてだとまた違う印象なのかもしれません。分からず。
レギュラー酒1杯が当たったので、
1年間つかい倒した酒パスも残り1か月。
浅野さんでよくご一緒になるお兄さんが昨日誕生日だったようで、常連さんたちがお祝いをしておりました。カウンターのあちらのかたに一杯、と私も誕生祝のお酒をば。
っと楽しく呑んだ後、八百一さんで見切り品を物色しがてら、その向かいの
立ち呑みでさくっと呑めるのが酔いお店。お一人様、カップル、ご夫婦、会社帰りのビジネスマン、女性2人など様々なお客さんで始終にぎわっております。肴がお手頃価格で少量なのが少人数呑みに嬉しいのよね。立ち飲みなのでお通しないし。
山廃純米でにごりなのでちょっと発酵のニュアンスがあります。まあ、こちらもたかちよ同様、リリース直後や抜栓直後もそうなのかは分かりません。
子持ち昆布が好きだ!幼少時苦手だったはずの数の子も今や大好物の一つであります。しかし、こんなに大量の命を一気にいただいてしまうのは、なんと罪深きことか。いくら蜘蛛を助けても、大量のしらすと鰊&鱈に地獄に引きずり落とされることでしょう。
っとご機嫌に呑んだ後、無事作った晩酌に続きます。