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はりま一合一会「新酒の会」に行ってきました

 朝7時からダイナミックはしご酒、からのダイナミック寝落ち、乗り過ごし。。。目を覚ましたらそこは雪国だったの一面銀世界。
 おお、ここが涅槃か。
 っと思いつつ、現実に引き戻され、お金も引き落とされ、、、駄目な感じの想定外の金を使ってしまいながら京都に戻ってきました。

7.A.M.

 朝からこんなに呑んでから行くから、そういう末路になる。。。あ、こちらは浦霞です。

 この前に無糖焼酎レモンサワーも一杯呑んでおります。
 濃いめなのでアルコール度数はヘタすると日本酒上回るのよね。それをチェイサーに日本酒を呑んでしまうことができる炭酸の魔力。

サーモン&鯛のフライ

 自家製タルタルにポテトサラダ、悪魔的であります。

きゅーっ!

 浦霞2杯目。

悪魔的だー!

 焼酎レモンサワーで酔い冷まし(当社比)。

 その後地下鉄で京都駅まで出、JR京都線で一路姫路へ。

京都から姫路までは1本で行くことができるので楽ね

 でも新快速で1時間30くらいかかるので遠いは遠いです。トイレがついているのはいいですが、特急ではないので酒を呑みながらの移動はできないのが残念。

姫路駅到着

 ちょい呑みという言葉に惹かれるも、16時からの言葉に愕然となります。残念と言いつつ、

まあ11時に駅中の居酒屋さんで酒友さんと待ち合わせしていたんですけどね。

 JR姫路駅東口の「鶏膳」さん。

半額陸ハイボールと姫路おでん

 姫路おでんは生姜醤油をかけて食べるのが特徴。それでなのか、ベースとなる味はやや薄目の印象でした。どこでもそうとは限らないのかもしれませんが。

2杯目。
つくねもいただきました

 その後、駅前から会場までのシャトルバスに乗り込み、いざ会場へ。

 参加したのは播磨の酒蔵19蔵が一堂にかいし、新酒を味わうことができる「一合一会 新酒の会」です。参加料は4000円でチケット30枚、それをひきかえて酒と肴を楽しめます。

フォロー&いいねでお酒1本プレゼント

 しかし、6名って中途半端じゃないかしら。なぜ5でも10でもない。なんなら19蔵のお酒いずれかで酔いんじゃあ。

写真の器も入場料に含まれます。会場で使った器はそのまま持ち帰ることができます。

 チケットは追加で購入可能でした。が、まあ30枚もついてくるので大吟醸ばかり呑んだりしなければまあ呑めます。

姫路名物であったりそうでなかったり肴も色々

 ひねぽん、姫路おでん、穴子一本天ぷらもありました。

が、私は焼き牡蠣です。

ん~酔い出汁。酒がすすむわ~。

来楽 純米生原酒

 チケット1枚!きりっとして、まあ焼き牡蠣にあいます。

富久錦 さんの舜枚吟醸生

 ふんわりと甘く穏やか。

老松さんの純米大吟醸 しぼりたて生原酒

 力強い味わい、チケット2枚も嬉しい。

盛典の純米吟醸生原酒もいただきます。

 しっかりした味わい。ひねぽんとかあいそうです。

奥藤さんの忠臣蔵 純米吟醸47 生

 酒友さん達とあーだこーだ言いながら呑み回り。
 播州一献、灘菊、雪彦山もいただいておりますが写真撮り忘れ。

龍力の本田さんをぱしゃり

 特別純米 山田錦 しぼりたてをいただきました。きりっとして、米の旨味もあり、食を呼びます。お酒はどちらでいただいても美味しいですが、造られた地でその地の食べ物、またその地の人と呑むとより美味しく感じられます。御馳走様でした。

 時間ぎりぎりで出ると無料送迎バスの待ち時間が出るだろうと思い、早々に会場を後にしました。できる女はここが違う。

ここは違う。。。

 違う、、、京都ではないところに来てしまっている。。。

14時30頃に会場を出たはず。。。

一体何が。。。極寒の駅で30分電車を待つ。。。

無事京都に戻ってこれたので駅地下ポルタの「魚センター」さんで一人祝杯

 お通しは南蛮漬けでした。お酒はあたごの松をば。

お刺身盛り合わせ990円×2

 2人前からしか頼むことができないので、2人前をいただきました。

雲丹いくらものっております
日本酒ラインナップ

 複数回きておりますが、変わっていないと思うので固定です。

あても豊富であります
その日のメニューも別にあります
魚のアラ焼きもいただきました

 食べて呑んで温まったところで、再び電車に乗って帰宅。
 京都に始まり、無事京都で終わった一日でした。ご一緒してくださった酒友さん、ありがとうございました。

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