「立ち飲みYUMMY」さんで昼から一献
京都は大宮の人気立ち飲み「庶民」さんご出身の方が立ち飲み店を始められたとしり、早速うかがいました。場所は錦小路を歩いていき、新町と西洞院の間の通りとなります。なんとお昼の11時から通し営業で呑める天国です。
祝日の4日の14時過ぎにうかがったら満員で入れず、40分待つの巻。立って呑むために立って待つ。ハイボールでももってくればよかったと思いつつ。
お値段が安い!すみません肝腎の日本酒の値段が見切れてますね。。。400円だったと思い升。
安い、そして豊富。どれも気になるわ~。お客さんで溢れているのがわかります。
ぷは~。
「雪灯」さんはお洒落でちょっと高めの立ち飲み屋さん。美味しいらしいのですが、うかがったことはありません。
喫煙可で入り口近くの席で煙草をすわれていらっしゃるかたがいました。
ちょうど終わりだったらしく、注いでいる時に終わりました。新しいのを開けて追加されることがなかったので、うっすら少な目。
私の後ろにいた同じく40分並んだ末に入店した20代男子二人組が、片方がビール、片方がジャスミンティーだったので目玉が飛び出たの巻。40分並んだのに呑まないんだ、というか、呑めないのに40分並んだんだ?立ち飲み屋さんに?っと飛び出た目玉をさらに白黒させたの巻。
かんぱち、いか、〆鯖、サーモン、鮪。分厚く、普通に美味しいです。
純米酒は白杉酒造さんの「銀シャリ」でした。京都産のササニシキでできたお酒。刺身はもちろん、
細巻で呑めるって酔いですね。シャリがちょっと柔らかくて好みではありませんでした。
映えるメニューでお勧めです。
これが150円って今って令和でしたっけ?150円のボリュームではありません。
注文受けてから焼く出汁巻きは出汁がじゅわっとしており、ふるふる。きゅーっと銀シャリ2杯目もいってしまいます。
具だくさんで美味しそうでした。
こちらも出汁巻き同様、絶対食べたことが酔い一品でした。とりきも等他にも気になるメニューがあるし、なにせ家からも近いのでまたうかがおうと思い升。
ただ、呑んでいた20代のカップル(二人ともアルコールを呑んでいたかはわかりません)の女性の方が、生後数か月の乳児を抱っこしていらっしゃったのには驚きました。喫煙可のところに乳児は。。。