京都タカシマヤ「日本酒祭」に行ってきました
ただいま京都タカシマヤで開催中の催事「日本酒祭」に三千櫻さんの助っ人に結城酒造の美智子さんがいらっしゃるというので、仕事終わりすたこら歩いて行ってきました。
お隣は任天堂ショップなので海外のお客様も数多いらっしゃるフロアです。
蔵の方による試飲販売やおつまみ販売、イートインコーナーで日本酒を楽しむことができるイベントです。
。。。実は読んだことが無いのです。
あら、平和クラフトもあるわ。
大分面白いですが、普通に美味しそうです。あ、乾麺ではない山形のお蕎麦をイートインスペースで食べることができます。確か前回のイベントの際にはいただきました。んが、今回はお蕎麦ではなくお寿司をいただきました。
いや、人生初のアクスタは末ちゃまと決めているので、ここでは人生初を使わない。
ん~透明感!寿司が到着する前に危うく飲み干してしまうところでした。 最近、改めて人に呑むスピードが速いと詰られるのですが、そうでもないと自分では思っております。いや、思っておりましたでしょうか。こういうイベントで隣で呑んでいる人達と己の呑むスピードの差に愕然とさせられます。
イベント参加蔵ではなく、お手伝いでいらしたとのこと。昨日うかがったので偶然お会いでき、嬉しかったです。
町田さんのお酒を頼んだので「うちのお酒は飲んだことおありですか?」と声をかけられ、東京で何度もお会いしていて顔見知りだったはずだけど、誰だか分からないくらいに目方を増やしてしまったんだな、と愕然とするの巻。「あ、京都のお店で何度かいただいております」と初めましての風で会話を続けました。
痩せねば、、、
そう思いながらなぜか食べる。美味しかったですが、米が柔らかめで少し好みではないのと、周りの海苔が噛み切りにくくてちょっと食べづらかったです。
日本酒うさぎさんは肴は盛り合わせセット一択でした。会場で買ったおつまみの持ち込み自由なので、むしろそちらを楽しんでくださいという趣向なのでしょうか。
完売していたのは遊穂でした。
蔵の方がいらしていたのでいただきましたが、蔵のかたとお話することはありませんでした。
っと呑んだ後、目的である三千櫻さんのところへうかがいました。
2022年に蔵が全焼し、美智子さんは北海道の三千櫻さんで、昌明さんは茨木の来福さんで酒造りをそれぞれされております。今回のイベントは結城酒造としてではなく、三千櫻さんの山田社長の販売助っ人としての参加なので結の販売はございません。あと、夏のにごりはそうそうに売り切れてしまっておりました。純米吟醸生原酒とTシャツを購入させていただきました。山田社長は最終日まで、美智子さんは土日いらっしゃいます。
っと呑んで購入した後、地下から烏丸方面に帰ろうとエスカレーターを下り、専門店ゾーンへ。
地下からすたこら大丸方面に向かって帰りました。四条からは地上だと暑い、人が多い、信号が多いので地下を通るのがお勧めです。地下だとマリオも見れますしね。