宗田鰹飯弁当

「はっはっはっ！わしは不滅じゃー！」
　映画やアニメの悪役の話ではありません、わたくしの腋の下の毛根の話です。２０年近く前に永久脱毛、レーザー脱毛しましたが、ここ数年生えだしてきました。現在、全盛期（嫌な全盛期です）ほどではないにしろ、剃らなくては万歳三唱できない程度には生えてきていて、風呂から出ては「あ！今日も剃り忘れた」と思っている日々です。醤油を買いにスーパーに行ったはずが、あら、きゅうりが安い、もやし買わなくっちゃ、蛍烏賊がある！とか言っているうちに忘れ、帰り道に「あ！」と本来の目的を思い出す。老化です、老化。腋毛に白髪を見つけたらショックで頭髪が総白髪になるか、最悪全て抜け落ちると思い升。

　朝からとっても嫌な文を書きましたね、我ながら。

宗田鰹めし

冷蔵庫にあったものを全部切っただけ詰めただけ。

宗田鰹ご飯は

お米は精米したての八百一さんの雪若丸

　青森の青天のへきれきか宮城のササニシキ入れてくださらないかな～っと思いながら、いつも雪若丸買ってます。別に田中圭さんがCMしていた（る？）からではありません。多分。

高知から買ってきた宗田鰹のゆで節をちぎって投入

後は水、日本酒、醤油、塩昆布長。

簡単にできて美味しいですよ。

醤油買わねば。

高知屋さんのところてんはあと一袋

　パックのところてんがあと２パックなので残り３個です。あと三回しかこの喜び、美味しさを味わえないとは。

　何があろうと、今日こそ醤油を買う。