大阪はしご酒その②、「謹賀」→創業180年「おでん たこ梅」さんで〆
間空きましたが、Aぇさんデビュー日の大阪はしご酒の続きです。焼売で呑み、寿司で呑んだ後、大阪駅前ビルの人気店と言えば、
寿司の後にまた寿司で呑むという。えー、平日でも行列の人気店「謹賀」さんですが、この日はタイミングが良かったのか並ばずに入ることができました。
ストップというまでいくら入れ放題。あと20歳若ければ挑んでいたと思います。呑み放題には心惹かれますが、食べ放題に心惹かれることがなくなった中高年。
あたごのまつがあれば呑まざるをえません。
ネタが豊富で目移り必至。
謹賀盛りをいただきました。明石焼き風玉子焼きも惹かれたわ~。
そしてチェイサーに清めの炭塩いただきました。ちょっと塩気があり、甘さ控えめのサワーできゅーっと進みます。
お刺身類だけではなく、煮鰻や鮪やまかけ、蟹味噌、松前漬け的なものと色々と盛り合わせてあり、まあお酒が進みます。
シャリコマと言わなくてもシャリが小さいノンちゃんべえチャン仕様。赤貝、〆鯖、生鯖、烏賊岩海苔、どんだけ鯖が好きなんだという話です。大好き。
ストップというまでウイスキーが注がれます。以前神レベルを呑んだことがありますが、この日は既に数件のんでいるので控えめに店赤字レベルにしました。それでもさすがにチェイサーにできるレベルの濃さではない。
ぐいぐいっと呑み、ご機嫌に梅田方面に向かって帰ります。
名物いか焼き、まだ食べたことないんですよね。
午後3時からの「さく呑みセット」に目を奪われるの巻。ドリンク、寿司3貫にねぎとろ軍艦、玉子焼き当てで980円はご機嫌。しかし、この時まだ15時ではなくやっておりませんでした。
梅田のエキナカマルシェを物色。
今度食べよう、自分酔うメモ。
ディスペンサーからさくっと立ち飲みも、座ってじっくりも呑める酔いお店です。しかし、酒を呼ぶ肴があるわ~、涎。山中さんに後ろ髪惹かれつつ、阪急に渡って梅田の新梅田食堂街へ。いつも吉野寿司さんにうかがうのですが、さすがに寿司を3軒はしごは食べすぎだろうと、
ウイスキーがボディーブローのようにきいてきております。
限定酒である百八十をコップでいただきました。
なめこ、とろろ、おくらとねばねばで胃腸に優しそうです。
お出汁お上品。野菜ぎっしりの巾着も美味しそうでしたので、今度いただきたいです。
この後、阪急で爆睡するも、なんとか烏丸で起き、無事帰宅したのでありました。改めて大都会大阪は昼から呑めるお店が桁違いにあるな、と思いました。