高知の大地の旨味を酒と野菜と鶏で堪能、リゾートダイニング スルラクセさん
朝からホテルで呑み、おきゃくイベントでしこたま呑んだ後、高知に着たらはずせないお店の一つ、「リゾートダイニング スルラクセ」さんにうかがいました。
安芸虎、南、美丈夫。皆違って皆酔い。
注 手抜きではありません。
土佐酒アドバイザーでるK子さんが狙って入れてくださったのか、左から味わいが濃いめとなっております。濃いといっても、そこまで重くならない、甘くならないのが高知の好きなところなんですけどね。
キャロットラぺなど4種の野菜がそれぞれ別の調理で盛り合わせられており、食感も香りも楽しく、それぞれにどの酒を合わせようとにやにやしてしまいます。
蒸されすぎない絶妙火入れ。それぞれの野菜の香り、甘みが引き出されております。それを、
芋、カボチャ、根菜は塩で、しめじはポン酢でいただきました。
牧野ジンをいただきました。香り高くありつつ、すっきりしていて好きだわ~。
ジューシーな鶏の脂とほんのりバターの香りが相まって、野菜もぐいぐい進むし、お酒もぐいぐい。
土佐酒はもちろん、ワイン、クラフトおビア、通常おビアと幅広くお酒もそろっていつつ、お料理単独でも楽しめるのでお酒が呑めない方にもお勧めの、土佐の魅力をふんだんに感じられるお勧めレストランであります。