ニンテンドーミュージアムに行ってきました
先の週末、先日オープンしたニンテンドーミュージアムに行ってきました。瞬く間に制限時間の3時間半が過ぎてしまう、夢の国でしたよ、期待以上に。親世代はファミコン時代から懐かしいし、お子さんはスプラとか見て楽しいし、全世代が楽しめるんでしょうな。親でもなく、子もいませんが。
そこはそれ
JR&近鉄小倉駅が最寄駅です。うっすら近鉄の方が近いかしら。
入ってすぐにスマホでのチケット確認とX線手荷物検査があります。大きな荷物はコインロッカーに預けることができますが、個数も限られているので荷物は最小限にしていくのがお勧めです。チケット確認後、入館証をもらうことができ、こちらで出入りやゲームを行うので無くさないようにご注意を。
もっと手前に土管があり、写真撮影待ちの行列ができておりました。土管から出た土管体型の中高年の写真など撮りたくもないので、私は素通りです。
わりと声が大きいので驚くこと請け合い。
1階のゲームゾーンは撮影可なのですが2階の展示ゾーンは撮影不可です。花札時代からの様々な玩具が飾られており、そこだけで大盛り上がり。なかなかファミコンまでもたどり着けません。アイディア大爆発、どういうつもりで発売しようと思ったのか謎の玩具もあり、なかでも黒ひげ危機一髪のパク〇のようなタヌキの玩具がとても可愛かったのですが撮影不可。ぜひ見ていただきたい。
ようやくゲームコーナーにたどり着き、バーチャルボーイを覗いて、これは辛いと言ったり、あーこんなゲームあったと言っているだけで軽く1時間以上過ぎます。満足満足と階下におり、入館証のコイン(10枚)でゲームをやります。ゲームごとに必要コインは異なるので、何をやりたいと計画だててやらないと足りなくなります。追加購入できるそうなのですが、購入している時間はないかと。
各ゲームのプレイ時、設置されたカメラで写真を撮ってくれており、後で任天堂IDでアクセスするとその画像を見る&DLすることができます。やっている最中って写真撮ることができないので、嬉しいサービスかと。
2人で協力プレイなので、一人で行った場合、、、どうなんでしょう。スタッフの方が一緒にやってくださったりするのかしら。
どうやるのか。。。次回行ったらこちらをやってみたいです。
スーファミ、ファミコンと迷ってファミコン版をジャバと一緒にやりました。
一人が十字キー、もう一人がABボタンを操作しマリオの1-1をプレイします。これは盛り上がります。
この後、「ラブチェッカー」という中高年2人でやって楽しいのか?というゲームもやったのですが、ゲームとして楽しいので、普通に盛り上がりました。ハッスル!友達同士でやっても凄く楽しいと思うので、ラブチェッカーという名前に惑わされずプレイしてみてください。
これで恋の花が咲くこともあったりするんだろうな~学生さんとかは、と甘酸っぱい気持ちになりました。胃酸過多ではない。
確認し、最後に一番枚数がかかる大物に並びました。
ただ、破壊力は重視されず、手数を打つゲームなので重い方を選んでいる人はほぼいらっしゃいませんでした。楽しく、あっという間に終わってしまうわね。コイン追加して遊びたくなること必至。
その後、物販コーナーでもTシャツが欲しい、コントローラー型のクッションが可愛いと盛り上がり、本当に時間が、時間が足りない。ミュージアム自体の各所の飾りやモニュメントも楽しいので、目も足りない。っとおおはしゃぎした後は、
USJに比べると地味といいますか、キャラクター感は薄いです。おとうとのおてもと。おにいちゃんはどうした。
アルコールはいくら目を凝らしてもない。
モバイル注文であります。
カフェ内にはゼルダのステンドグラスがあり、世界観を楽しむことができました。
置くところないのにどうするの?という私の制止をきかずにジャバ購入。置き場がないと分かっていても買いたくなる誘惑に負けた人々が抱えてレジに並んでおりました。気持ちはわかる。スーファミも可愛いですが、ファミコンも可愛かったです。
兎にも角にも、
おとなもこどももおねーさんもお勧めよ。