京都老舗角打ち、「はちぼし」さん、「松川酒店」さんで一献

　浅野日本酒店さん、最近ですと余白さんと京都に角打ちできる酒屋さんがぞくぞくと出来ておりますが、昔ながらの酒屋さんの角打ちも豊富なんですよね。
　っということで、京都引っ越してきてからまだうかがっていなかった酒屋さん角打ちにくりだしました。

真昼間

　日曜日はやっておりませんが、月～土の昼から飲めます。八百一本館さんの真正面。雑古やさんの隣の隣くらいの距離感なので、１７時～の雑古やさんが開く前に０次会にもお勧めです。

白州と焼きチーズを買い、角打ちゾーンへ

お店の奥に角打ちスペースがあり、座って呑むことができます。

既にてぶれ。。。

残念ながら昼に行ったのでお惣菜はまだでした

ポテサラ、焼売などもあるそうなので、今度狙いたい。

お兄さんたちの濃い話も酔い肴であります

　人の話を聞くのは好きではないのに、人が聴いていないと思って話している人の話を聞くのは好きです。ええ、いい性格してます。

松川酒店さんはさすがに昼から飲めません

　夕方になると常連さん、若人、外国の方などで大賑わいの人気店です。秋鹿推しのお店であります。
　入店すると、どなたがお店の方なのか分かりません。システムもよくわからないのですが、重鎮さんたちが色々教えてくださいます。冷蔵庫からとって呑んで、最後にそのテーブルに置かれた缶やブラスの数で清算するそうな。

コップで呑める日本酒は秋鹿一択です

大辛口とおでんのお豆腐をば

お豆腐、、、１００円くらいだったと思います。

にごりも呑んじゃう

がんもと餃子天

餃子天って何だろうと思ったら、餃子に魚肉をつけてあげたものでした。ニンニクきいていてパンチありますが、それがにごりとがぷりよつ。

お刺身、枝豆、マカロニサラダなどもあります

　さくっともがっつりの呑め、酒場って感じで楽しいですよ。あ、両店とも現金のみだと思います。