王将の聖地からやってきた人が、高知の王将で一献
土佐久礼でしこたま飲み食いし、居酒屋あしずりでも呑みながら高知に戻ってき、その足で駅に隣接する「餃子の王将」に向かいました。
ええ、王将爆誕の聖地京都から遠路はるばる高知にやってきて、あえて王将に行くという。。。なぜなら、王将は各店独自のメニューがありまして、高知店は、、、
ビール2杯を「ちょい」というのは高知くらいだと思います。人によってはベロだと思います。
こちらを頼もうと思ったのですが、さすがに呑み過ぎているのと、まあハイボール2杯だと軽いのですが、なぜかアルコール度数が低くともビールに酔っぱらう人なので別のメニューをいただきました。
京都の全店行ったわけではないので、どれだけオリジナリティがあるのかわかりません。
兎にも角にも、
薄すぎず酔い塩梅。きゅーっ。
パーテーションで区切られたお一人様席、2人掛け、4人掛けテーブル、さらにはお座敷まであって色々な使い方ができます。一人で行ったのに、どういうわけだか連日窓際の4人席に案内されました。
ん?連日?
。。。
きた瞬間、本当にジャストサイズ?と思いました。えー、私は違いますが小鳥のような食欲の方はこれだけでランチになるボリュームがあると思います。
私の前の席に座っていらっしゃったお姉さまはジャストサイズのラーメンを頼んだようなのですが、運ばれてきたラーメンに「えっと、私が頼んだのはジャストサイズなんですが」と店員さんにおっしゃっておりました。うん、気持ちわかります。値段の割に量があるんですよ。かに玉も玉子3個分はあるんじゃないかというボリュームでした。朝にホテルで出汁巻き食べたし、居酒屋あしずりでゆで卵入りの蒲鉾食べたし、、、玉子食べ過ぎよ。。。
グッドバイグッドバイ、グッドバイバイ、コレステロールよグッドバイバイ。
餃子、ラーメンなどが光の速度で出てくるのに、焼売はなぜか結構時間がかかりました。
食べやすいサイズでジューシー。肉肉しいけど嫌な感じではなく、美味しゅうございました。
ふらふらと歩き、ホテルにチェックインして荷物を下ろした後、
大谷さんがアナザースカイ?だったかしら、に出られた時、親戚が土佐久礼で宿をやっていると高知を紹介していらっしゃいました。それもあって好きです。
長江苑さんのおつまみキュウリ約400円。ニンニク、ごま油、塩、多分うま味調味料の味つけで、シンプルながらこれは酒が進みます。酒友さんにお勧めされていただいたのですが、納得の味でありました。餃子ともどもお勧めです。
珍味堂さんでハイボールを頼んだら、「サイズは?」と訊かれました。高知以外ではなかなかサイズは聞かれないなと思いつつ、反射神経で「メガで」と応えていました。
今回の旅のメインイベントに続きます。
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