「おまち」さんの呑ませ過ぎる牡蠣フライランチ含む とある休日のはしご酒
先日、代休で平日休みになり、ここぞとばかりに朝から晩まで呑みました。
。。。別に代休ではない休日でも朝から晩まで呑んでいるので、ここぞではないのでは?という突っ込みは受け付けておりません。
まずは高倉屋さんでモーニングをば。
温まるわ~と言いながら、泡盛ハイボール呑んでいるので温まっているかどうかは、あなた次第。
こっくり味が、まあまた酒を呼びます。あっさり出汁でも酒が呼ばれるし、こっくりでも呼ばれる。
。。。
まあ、それぞれ呼ばれる酒が違うというはなしです。チェイサーに焼酎レモンサワー(無糖)を呑みながら七本槍を熱燗につけていただきます。
その後一旦家に戻り、ひと眠りしては永遠の眠りにつきそうなので、一休みにとどめて再び出動。北野商店街に向けてすたこら歩きました。
しかし店名を撮り忘れているので、気になっただけで終わることになりそうです。。。
っと思ったのですが、確か丸太町と思い丸太町+洋食で調べたら、すぐ出てきました。お、何度か名前をうかがったことがある「白扇」さんってこちらだったんですね。
「勇寿」さんは夜営業のみですが、魚料理がお得意だそうで、鯖寿司も美味しそうなのでうかがいたいところ。
そこからさらに北上します。
未訪です。お隣の「よってこや」さんは
メモメモ。
っと千本通りを上がり、北野商店街に入ってすぐに目的の「おまち」さんがあります。つくなり、まずはハイボールかためをぷは~。
この日はランチもやっていらっしゃったものの、アラカルトを食べる気満々でした。しかし、他のお客様が頼まれていた牡蠣フライが「え?そのお値段でこのボリューム_」目を見張ったのと、なんとも美味しそうだったので牡蠣フライランチをいただきました。確か1300円くらいだったと思います。
春ですな。それを昼から呑める幸せ。正にこの世の春。甘酸っぱくとろっとし、イチゴミルクを飲んでいる錯覚に陥ります。それでいて、唐揚げ、ポテサラなどの居酒屋料理にもあう妙。
注 通常はご飯つきです
二度見したくなるくらいに大きい牡蠣フライが7個超。衣が薄いのが好みで、さくっと、絶妙火入れの牡蠣はジューシーで牡蠣汁が溢れ、とろとろ。。。これはたまりませんし、お酒もとまりません。奥に見えるのはもちろん水ではなく、日本酒。牡蠣と言えば宮城なので墨廼江をば。
ん~、悶絶。
こんな大ぶり、かつ美味しい牡蠣がたっぷりついているというのに、
サラダ、ポテトサラダもついているものですから、まあ大変。大変お酒がすすみます。幸せ過ぎてにやにやが止まりません。
べろべろにならざるを得なく、帰りは東西線で帰ったものの、乗り過ごしてここはどこ?わたしは誰?状態に。這う這うの体で烏丸御池に戻ってき、あれ、、、今日何か予定がと甦る金狼。ではなく記憶。
「今日はいつにもましてべろべろですね」
ええ、自分でもそう思います。。。ぐうの音もでない。けれどもぐいっと呑む。
それを撮りたかったわけではない。
なんだか週一以上呑んでいる気がいたします。
えー、、、日本酒会の前にはしご酒するもんじゃないと、一日中呑むもんじゃないと猛省した一日でした。とはいえ、朝から晩まで美味しく楽しかったです。遭遇した皆様、酒臭くて申し訳ありませんでしたが、ありがとうございました。