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カメムシについて

⚠️カメムシの写真写ります!苦手は人は注意してください⚠️


展示会を見に岡山の建部という場所に行ってきた時の話です。(サムネイルは建部駅の駅舎です。)

今回の展示会は川島崇志氏の「茶の馬とオリーブ」という展示会です。今回はカメムシの話なので詳細は省きます。


建部町(旧)中田新町
ここは明治二十年に建築された油屋本家大村邸
長きに渡り商業を営み蓄積してきたその風態は僕らに様々なアイデアをもたらせてくれた。
うつろい行く空間の記憶と今を生きる僕らの営みが重なり合う場所として
訪れる人々が再び行き交う場所になるよう
この地に根差し活動したいと考えます。

・アートギャラリー 一初の説明より


上記の通り、結構年代がいってる建物の良さをそのままに所々現代的に作りかえた建物な為、古いところは古いし新しいところは新しいのです。つまり建物に穴が空いている…。
というわけで大量のカメムシたちが室内にいるわけで。

ポトッと聞こえたと思ったら現れたカメムシ

はあぁ…カメムシだ…。息をつく間もなく目の前の障子からガサガサっ!!

カメムシ居すぎてまじで田舎を感じました。
本当に数が多い。余裕で10匹は超えていたと思います。半端ないカメムシを横目に展示を見ました。
そして茶房でお茶と和菓子を頂きながら中庭を眺めました。
※視界の端にはカメムシがいるものとする。

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