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’’ブッククラブ回’’紙時代のフリーペーパー、永遠の安保徹先生のちから

青山にあるブッククラブ回は老舗と言えるべきスピリチュアル書店。
本だけではなく関連したスピリチュアル商品もあり、歩いていけなくもない距離(私の徒歩圏は片道1時間強)であり、私はここで定期的に宮古島の麻炭パウダーを購入している。(通販では大サイズが多く、小さいサイズがあって助かる)

私は以前、ブッククラブ回が長く発行していた紙のフリーペーパーをコレクションしてた。今は紙の発行はなくなったけれど、きにいった号は手元にまだ数冊ある。
そのうちの1つに免疫研究をしていた医師の安保徹先生のインタビューのものがあって(なんと2006年発行!もう14年以上も前なのか・・)先日ひょっこり目にとまったので久々に読んでみた。

このこと、インスタブログでも同じように書いてるけどこれはいろんなとこにメモっておきたいのよ。

私が数年前に自己免疫疾患となり、病院の強い化学薬治療に違和感を感じて断り、自力で治癒するためにとことん調べまくった日々の中で、安保徹先生に行き着いた。(講義など含めお会いしたことはないけれど)
自然療法で調べていれば必ずたどり着く偉人だとは思う。

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現在はブッククラブ回のサイトでネット閲覧もできる。

精神的にすごくつらい時、帯状疱疹が出たり、口唇ヘルペスが出たりする。イボが出るのもストレスなんだね。で、ウイルスが暴れ出すわけさ。そもそもリンパ球が多い人は、元に戻る時に炎症を強く起こす。それは、壊れた組織を排除する為に、自分と反応するリンパ球が出てくるわけで、マイナスじゃない。必要だから出てきているんだね。だから自己免疫疾患は、けっして自己を攻撃しているのではない。ただ、治る時に激しい炎症を起こすからつらいわけさ。それで消炎剤とかステロイドで止めにかかる。薬である程度抑制するという感覚だとまだいいんだけど、薬で止めた事が治る事だと思うと、いつまでも続いてしまう。むしろ、その後の治療の問題なんだ。自己免疫疾患は、説明に困るように見えるかもしれないけれど、それでもやっぱり体は間違いを起こしているわけではない。みんな生き方の無理だね。ストレスが解除されれば、治るんだよ。
ストレスがあると、そのまま体の不調になる人もいるけれど、頭が混乱して、興奮してしまったり、絶望したりする人もいる。両方くる事も多い。だから、結局、原因はみんなストレスだね。悩みを抱えるのも、長時間労働も、薬を飲むのもストレス。それが、交感神経緊張を作って血流障害を起こしたり、脳ではアドレナリンが大量に出て興奮する。興奮は神経の伝達ブロックを狂わすから、考えられなくなったり、怒り狂ってみたり。怒りは不安の防衛だから、病気が治らない。治すには、まずストレスを取り除くこと。体調不良は必ず、生き方に歪みがある。更年期障害でも自律神経失調症でも、あれ、ありがたいんだよ。どうしてかというと、生き方の偏りを教えてくれているわけさ。悪者にしたらもったいないよ。具合が悪い時は何か歪みがあるのさ。
やっぱり一番大事なのは、体は間違いを起こさないという事を覚えておくこと。体が何を起こしても間違ってない。むしろその前につらいことがあって、それからの脱却反応という事が多い。
今、具体的に病気を起こすストレスのひとつは、長時間労働だよ。二番目は心の苦悩。三番目はたくさん薬を飲む事だね。これがものすごいストレスになる。あとは、夏に強い冷房に当たること。これもすごいストレスなんだね。だからまず、ストレスの原因を探って、周りの環境を改善する。夜更かしをしていないかとか、食事が乱れてないかとか、考え方があまりにも偏ってないかとか。

今、読んだだけでも治癒効果大。

初めて読んだ当時も救われているはずなんだけど、私は改めてこれを読んで喜んだ。

自分が自己免疫疾患になった時、
私は有り余るエネルギー、もしくはエネルギーの矛先を間違えて自分自身を攻撃して起きた病、と解釈した。
安保先生の体が何を起こしても間違ってない。という一言でどれだけ救われるか。
こう思い、そう言ってくれる医師はどれくらいいるのだろう?
医師がこう語ることでどれだけのメンタルケアになり、実際の治癒につながるか。
安保先生は言う、ほとんどの医師は自信がないからそう言い切れない。教えられた通りに薬を出すしかない、と。彼らも辛いのね。。

間違った治療法をして、治る機会を失うんだよ。あとは、ガンだね。ガンというのは、ものすごい無理をした結果、発症している。だから体をいたわらなければいけないのに、それを抗ガン剤とか放射線で痛めつければ、治る機会がほとんど無くなってしまう。

今後も時々読み返したい。

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↑感動したとこ赤線ひいちゃったよ。

「ガンや自己免疫疾患は、決して不治の病ではない」と唱え、薬害について研究、証明を続けてきた安保先生。

ご著書や他の場所でもたくさんの素晴らしき助言と研究結果を発言されてきた。
今読み返しても、未来に読み返しても、治癒への助けになるだろう。

これは別のサイトでインタビュー記事↓

温めて良い場所と、冷やす場所があることが分かった。冷やすところは分裂する細胞のある所です。男性は股間を冷やせということ。女性は逆にミトコンドリアが多い卵子を持つので冷えが危険です。温めてミトコンドリアを増やして排卵するのです。冷えが出てくると、排卵が起こらなくて不妊症になります。だから、男性は股間を冷やし、女性は卵巣を温める必要があります。男性と女性の生き方は違うのだけれど、それが寿命にまでつながっていることにも気がつきました。

他でも、免疫強化のためには厳しい環境にさらされることも必要、先生は落ちたものでもたべてしまうよ、なんてことも言ってたな。
安保先生はなぜ急に逝ってしまったのか、穿った見方だと承知で、ある種の妄想があるけれど…本当に惜しい方を失った。でも、先生の偉業は生き続けるし、時空を超えて癒やしていくこと。

今のコロナ社会では過剰な消毒やらマスクが続けば、多くの人々の免疫はおかしくなっていくよね・・
さらにこのコロナ対策が過剰に続くと、地球環境にもよろしくない・・
報道されていることがどうか、は自分でちゃんと確かめていくこと。自己責任できちんと自分にあった正しい情報と健康対策をする。


それにしても、私のホロスコープでネイタル太陽6ハウスって、昔はどうもしっくりこないなぁと思っていたけれど。今は腑に落ちる。
気づけばこの数年は健康、治癒、癒やしのことばかりにエネルギーと時間を費やしているではないか。
昔は恋愛煩悩などと言われたが…(これも月欠損説での月5ハウスである意味納得…しかし火星コンジャンクションで独自の転換?!としたい、しよう)
最近、同年代の友人知人との話題で圧倒的に多いのは「健康」に関すること。
10年前なんかよりもずっとその話題が増えているもんなー
健康も性格も成人したら、年齢よりもその人の過ごし方、考え方次第、なのではないか。見た目にしても、今はもう同年代でも様々。
だから自分に合ったことを柔軟に変化しながら労り生きていくこと。

最近、私は体調不良の大きな峠は超えたんだと感じている。
今後は今までよりも対応、対処できる引き出しも増えた。

今はからだもこころもあらゆる意識がうまれかわっている最中で、いらないものはどんどん手放ししていくところ。
世の中のアセンションムードも高まって、集団意識的にちょっと疲れることもあるけど、ザワザワさせてくるものは取り入れず、良いと思うものを部分的にも取り入れてオリジナルブレンドしてもいいじゃないかなって思う。

人によって、合う合わないこと、体質、性格もあるけど、
基本的に生命体に共通することは、とにかくストレスが過剰になるととんでもないことになる。
不調を感じたら即、休養、これとても大事。
最近私は睡眠重視強化期間。細胞修復など睡眠の威力はすごい。

そして覚えておくことは
体が何を起こしても間違ってない
これ信じるがよろし。
自己治癒力☆


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