新宿 内藤とうがらし が、やってきた
ぶつぶつ交換。
厳密には、「うんちは宇宙なのだ」との交換では、なくて、
その直前に、島のみかんやレモンとの交換で、街から届いたのが、
こちら
新宿 内藤とうがらし
ですって。
江戸の昔、蕎麦の薬味として大絶賛されてた、新宿の名産とうがらし。それを、近年復活させて
「持続可能な地域資源循環」として地区をあげて、普及につとめているのですって。
(^O^)
そりゃ、面白い。
もちろん、土地にはその風土にあった野菜達が、ちゃ〜ぁんとあって、それぞれに固有の種となり、住む人々と共に、健やかな循環を生んでいたのだから。
その土地・風土にあるモノが、いちばんそのヒトにも合っている。のだけれど、
たま〜に、こうして旅で巡ってくるマレビトから得られる「異物」によって、風土がより強化され、淘汰され、ひろく適合してゆくのだろうなぁ〜 ね、でしょ♪
この気持ちの入れようが、愉快!!
加えて、内藤とうがらしプロジェクトの、こんなサイトも、ありますよ〜
https://naito-togarashi.tokyo/about/
なので、
さっそく、ウチの庭や、レモンの畑に植えてみました〜!!
なんだけどね、
ウチの畑は、なかなかにその他の草草で、賑やかだから、こんな中で生き抜いてくれたならば、それは(^_^)豊かな恵みとなるだろなぁ。
外からの異物が、交わる瞬間。
マレビトからの、恵み。
共存する、優しさ。
ですよね〜♪
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