見出し画像

新宿 内藤とうがらし が、やってきた

ぶつぶつ交換。

厳密には、「うんちは宇宙なのだ」との交換では、なくて、

その直前に、島のみかんやレモンとの交換で、街から届いたのが、

こちら

画像1

 

新宿 内藤とうがらし

ですって。

江戸の昔、蕎麦の薬味として大絶賛されてた、新宿の名産とうがらし。それを、近年復活させて

「持続可能な地域資源循環」として地区をあげて、普及につとめているのですって。

(^O^)

そりゃ、面白い。

もちろん、土地にはその風土にあった野菜達が、ちゃ〜ぁんとあって、それぞれに固有の種となり、住む人々と共に、健やかな循環を生んでいたのだから。

 

その土地・風土にあるモノが、いちばんそのヒトにも合っている。のだけれど、

たま〜に、こうして旅で巡ってくるマレビトから得られる「異物」によって、風土がより強化され、淘汰され、ひろく適合してゆくのだろうなぁ〜 ね、でしょ♪

 

この気持ちの入れようが、愉快!!

画像2

加えて、内藤とうがらしプロジェクトの、こんなサイトも、ありますよ〜

https://naito-togarashi.tokyo/about/

なので、


さっそく、ウチの庭や、レモンの畑に植えてみました〜!!

画像3

  

なんだけどね、

ウチの畑は、なかなかにその他の草草で、賑やかだから、こんな中で生き抜いてくれたならば、それは(^_^)豊かな恵みとなるだろなぁ。

画像4

外からの異物が、交わる瞬間。

 

マレビトからの、恵み。

共存する、優しさ。

ですよね〜♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?